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<参考>「教育環境の再編」これまでの取組

2017年1月18日

ページ番号:318468

【取組経過】平成26年4月~

区政会議・部会 計7回

教育行政連絡会 計2回(28小中学校長)

教育保育連絡会 計2回(幼稚園所、小中学校等64施設)

住民説明会 西側全11小学校(北鶴橋、御幸森、鶴橋、東桃谷、勝山、林寺、生野、田島、舎利寺、生野南、西生野のべ約650人)

出前講座 計2回(のべ約90人)

これからの教育環境を考えるワークショップ

  • 第1回 施設見学(参加者数12人)
  • 第2回 ワークショップ(参加者数31人)
  • 第3回 ワークショップ(参加者数39人)
  • 第4回 実際に学校統合を経験した方々による講演(参加者数39人)

 

これまでの取組から

  • 子どもたちにはいろんな経験をさせることが大切というのが、様々な意見に共通している点。
    いろんな人たちとコミュニケーションし、豊かな人間性を育むことが、これから人生を過ごし、社会生活を営んでいく上での基礎となり重要。
  • 子どもたちを丁寧に見守り、育んでいくためには、幼稚園や保育園・所と小学校、小学校間、小学校と中学校などでの子どもの交流や教員の連携が大切だが、現状では物理的、時間的な制約もあり難しい。
  • 小学校については、教育コミュニティが根付き、いろんな立場の方が学校に関心を持ち、保護者や学校だけでなく、地域全体で子どもたちを育んでいただいている状況。
  • 中学校においては、複数の小学校区で構成されているということもあり「地元」という意識が薄れ、地域と学校の関わりや交流が少なくなる傾向が大きい。学校からの情報発信が少ない、学校に行く機会がない、距離や就学期間の短さも影響して、総じて「よく知らない」とう状況。
  • 中学校区単位での地域対抗イベントや防災訓練の実施など、地域連携の強化や学校情報の共有など、中学校においても保護者・地域住民が学校に関心を持ち、支えていくことが大切。

(参考)「教育環境の再編」これまでの取組

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