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「誰にでもやさしい区役所」をめざしてアバター型区役所庁舎案内システム「InterPlay Elastic Framework」を導入しました

2025年12月1日

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 大阪市は、大阪市DX戦略を策定し、デジタル機器の活用が難しい人、日本語に不安を覚える人及び障がいのある人等も含めた誰もがデジタル技術の恩恵を享受できる「誰一人取り残されない」デジタル化の実現をめざしています。

 特に、行政と住民の接点(フロントヤード)の中心である区役所においては、大阪市区役所DX実行計画に基づき、誰もが利用しやすい窓口や空間づくりを進めており、全ての区役所に多言語翻訳機「ポケトークS2ビジネスモデル」を一斉導入(令和7年4月17日報道発表済み)するほか、生野区役所と阿倍野区役所においては、多言語対応の字幕表示システム「Cotopat(コトパット)」を導入してきました。(令和7年7月25日報道発表済み

 この度、令和7年12月1日(月曜日)から、生野区役所において、新たにAI技術を活用したアバター型区役所庁舎案内システム(InterPlay Elastic Framework)を導入しました。

 本システムでは、利用者自身が簡単なタッチ操作を行うことで、目的の窓口等の位置情報を取得することができます。また、AIチャットボット機能は多言語対応機能を備えており、言語の違いや障がいの有無を問わずスムーズかつ均一的な庁舎案内を実現します。

 従来の窓口案内員による庁舎案内に加え、AIアバターによる庁舎案内を行うことで、市民サービスのより一層の向上を図ります。

アバター型区役所庁舎案内システム(InterPlay Elastic Framework)の概要

 タッチパネル型サイネージ及びAIチャットボットを活用し、利用者がご自身で必要な情報を簡単に取得できる環境を提供します。当システムは、日本語・英語・韓国語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・ベトナム語・ネパール語・ミャンマー語(ビルマ語)の8言語に対応しており、多様な利用者層の利便性向上に貢献します。

アバター1
アバター2

(注)本画像は開発中のものであり、実際の製品とは異なる場合があります。

設置場所及び台数

生野区役所1階正面玄関付近(1台)

日本
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日本語

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韓国語

中国
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中国2
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ベトナム
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