城東区のきらりヒト

設立は2017年。「ゆめ～まち～未来会議」の若手音楽アーティスト応援事業がきっかけです。現在、国内外で活動をする18～29歳の音楽家約200名が参加する、今福音楽堂を本拠地としたオーケストラです。楽団名にあるReise（ライゼ）は「旅」を意味するドイツ語。生涯現役の音楽家にとって、「20代は音楽という長い旅の途中である」という意味でつけました。若手音楽家を育てる、新たな活動の場所でもあります。

今福音楽堂で毎月のクラシックコンサートや区内を中心に岡山県などでも演奏活動をしています。また、体験教室、幼稚園や学校などでの、音楽指導も行っています。

今夏、今福音楽堂や区民ホール、公共施設にて音楽祭を予定しており、従来のオーケストラに加え、管打楽器のメンバーだけで結成する吹奏楽団や、少人数での演奏会など、より音楽を楽しむ企画を計画しています。城東区を音楽で盛りあげます！

私たちと一緒に城東区を音楽あふれるまちにしませんか。気軽にクラシック音楽にふれ、　身近に感じてください。きっと心の栄養になります。そして、皆さんで若き音楽家たちを育て応援してください。

古民家再生事業など城東区の活性化に取り組むスギタグループが、全面的に支援し設置された今福ファミリータウン3階にある複合芸術施設。クラシック音楽演奏を主に、発表会や講演会などの利用ができるホールです。