古紙・衣類分別収集のゆくえ
2022年12月12日
ページ番号:384412
リサイクルの流れ
ご家庭から出された古紙や衣類は分別排出、分別収集、再生資源事業者への引き渡し、再生利用等の流れでリサイクルされます。
1.分別排出
古紙は種類ごとにそれぞれ違う用途の再生紙にリサイクルされますので、新聞・折込チラシ、段ボール、紙パック、雑誌、その他の紙、衣類を品目ごとに分別して排出してください。
また、対象外のものが混ざっていると、リサイクルに支障をきたしますので、古紙・衣類に混ぜないでください。
古紙・衣類の分け方・出し方、対象外のものは、古紙・衣類分別収集(収集日:週1回)のページをご覧ください。
2.分別収集
3.再生資源事業者への引き渡し
収集した古紙・衣類は、売払入札により決定した民間の再生資源事業者(古紙問屋)に直接引き渡し、再生資源事業者でそれぞれの品目ごとにベール(1m四方のサイコロ状に圧縮梱包したもの)に加工されます。
4.再生利用等
圧縮加工された古紙は、製紙原料として素材ごとに製紙会社等に引き取られ、さまざまな品目に再生利用されます。
圧縮加工された衣類は、衣類買い取り業者に引き取られ、中古衣料として再使用されたり、ウエス(工業用ぞうきん)として再生利用されます
収集対象品目 | リサイクル品目 |
---|---|
(1)新聞・折込チラシ | 新聞・雑誌など |
(2)段ボール | 段ボールなど |
(3)紙パック | トイレットペーパーなど |
(4)雑誌 | 紙箱や段ボールの原料※ |
(5)その他の紙 | 紙箱や段ボールの原料※ |
(6)衣類 | 中古衣料(リユース)・ウエスなど |
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 環境局事業部家庭ごみ減量課市民啓発グループ
住所:〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス13階)
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