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予防接種の接種間隔

2024年4月8日

ページ番号:84589

1.異なる種類のワクチンを接種する場合

 令和2年10月1日より、異なる種類のワクチンを接種する場合の接種間隔の規定が次のとおり変更されました。 

 注射生ワクチン接種から注射生ワクチンを接種する場合は、ウイルスの干渉を防止するため27日以上間隔をあけることになっています。それ以外の接種の場合は決められた間隔をあける必要はありません。


2.同時に複数の種類のワクチンを接種する場合

 予防接種ガイドラインでは、複数ワクチンの同時接種について、「あらかじめ混合されていない2種類以上のワクチンについて、医師が必要と認めた場合には同時に接種を行うことができる」と記載されており、法律上、認められた方法です。希望する場合は、接種医師とよく相談した上で、接種を受けましょう。同時接種をしたあとに他の種類のワクチンを接種する場合も上記表のとおりです。

3.同一種類のワクチンを接種する場合

 同じ種類のワクチンを複数回接種する場合、例えば、ジフテリア・百日せき・破傷風(DPT)の1期初回接種は20~56日の間隔をあけて3回接種するなど、それぞれのワクチンに定められた接種間隔があります。 詳しくは、定期の予防接種一覧をご参照ください。

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住所:〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1丁目2番7-1000号(あべのメディックス10階)
電話:06-6647-0813
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