ページの先頭です

予防接種の最新情報

2025年5月8日

ページ番号:332147

予防接種は遅らせず、予定どおり受けましょう

 予防接種は、お子さまの健やかな成長のために一番必要な時期に受けていただくようお願いしております。特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になる危険性が高まります。お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種は遅らせず、予定どおり受けましょう。

  • 特に生後2か月から予防接種を受け始めることは、お母さんからもらった免疫が減っていくときにかかりやすい感染症から赤ちゃんを守るために、とても大切です。
  • 委託医療機関では接種を行う時間や場所を配慮し、換気や消毒を行うなど、感染防止対策に努めています。
  • 接種前には体温を測定するなど、体調に問題がないことを確認してください。家に帰ったら手洗いなどの感染対策をしっかりしましょう。

詳しくは下記リンクをご覧ください。

新型コロナウイルス感染症の影響による接種期間の延長は終了しました

令和2年4月7日の国の緊急事態宣言等により接種の影響を受けた方について、定期予防接種の接種期間を延長していましたが、令和7年5月7日で終了しました。

麻しん・風しんの定期予防接種について、接種期間を延長します

 国においては、麻しん及び風しんの定期の予防接種に使用されている、麻しん風しん混合(MR)ワクチンの供給が不安定になっている状況により、令和6年度内に、接種ができない方がおられると見込まれることから、接種対象期間を超えた接種を可能とする方針を示しました。
 大阪市におきましても、国の方針にもとづき、次の対象者のうち、令和7年3月31日までに接種ができなかった方について、接種対象期間を2年延長します。

接種対象期間延長対象者

【第1期の対象者】

令和4年4月2日から令和5年4月1日生まれの方
(令和6年度内に生後24月に達する、または達した方)

【第2期の対象者】

平成30年4月2日から平成31年4月1日生まれの方
(令和6年度の第2期対象者)

【第5期の対象者】

昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性のうち、令和7年3月31日までに抗体検査を実施した結果、風しんの抗体が不十分な方(令和7年度以降、抗体検査を実施した方は対象外となります)。

※いずれにおいても、令和6年度に接種対象期間を迎えたものの接種を受けることができなかった方が対象となります。

接種可能な期間

令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間

(参考)通知文

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
予防接種の総合案内のページに戻る

似たページを探す

探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先

健康局 大阪市保健所 感染症対策課 感染症グループ
住所:〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1丁目2番7-1000号(あべのメディックス10階)
電話:06-6647-0813
ファックス:06-6647-0803