ひきこもり相談・依存症相談・思春期関連問題相談等の特定相談
2024年3月6日
ページ番号:555028
こころの健康センターでは、各種問題に関する「特定相談」を実施しています(大阪市内に在住の方が対象となります)。
内容
1.ひきこもり相談
- 大阪市こころの健康センター(ひきこもり地域支援センター)
【担当=精神保健福祉相談員等】
ひきこもりは、誰にでも起こりえます。特別なことでも恥ずかしいことでもありません。悩みや苦しみを抱え込む前に、「お悩み」や「気になっていること」など、あなたのタイミングでお気軽に相談してください。
電話 06-6923-0090
月~金曜日(祝日・年末年始除く)
午前10時~17時
(対象)ひきこもっている方が大阪市内にお住まいの本人や家族等
● 長期に自宅で過ごしている。
● 家から出られない状態で、抜け出すきっかけがつかめない。
- 各区保健福祉センター
【担当=精神保健福祉相談員等】
各区の保健福祉センターは、市民の方の最も身近な相談機関として、ひきこもりを含めたこころとからだの健康に関する相談を受け付けています。また、必要に応じて、精神科医師の相談も受けられます。(要予約)
お住いの区のご連絡先はこちらでご確認ください。
- 各区の生活困窮者自立相談支援窓口
【担当=相談支援員】
「仕事が見つからない」「病気で働けない」「社会に出るのがこわい」「家族のことで悩んでいる」など生活に関するお困りごとについて、各区相談窓口の相談支援員が一緒の考え、解決のお手伝いをします。ご家族など、まわりの方からのご相談でも受付します。
お住いの区のご連絡先は生活困窮者自立支援事業のページでご確認ください。
2.思春期関連問題相談(予約制)
【担当=精神科医等】
思春期に関する問題で、対人関係・ひきこもり・摂食障害について、または思春期の子どもにどのように接すればよいかなどについて悩んでいる方は、ご相談ください(各区保健福祉センターを通じて予約して下さい)。
● 息子は、学校に行けなくなって、家族に当たり散らし、だんだんひどくなっているようです。
● 娘は、過食したり、拒食したり、食事にムラがあり心配です。
3.依存症に関する相談
●依存症相談員による相談
【担当=依存症相談員等】
アルコール、薬物、ギャンブルなどの問題で、お困りのご本人やご家族、関係機関の支援者の方からのご相談をお受けしています。まず、お電話にてご相談ください。
●依存症専門相談(予約制)
【担当=精神科医等】
アルコール、薬物、ギャンブルに関する相談について、専門医師による相談を行っています。これらの問題でお困りのご本人やご家族、関係機関の支援者の方からのご相談をお受けしています。まず、お電話にてご相談ください。
【お問い合わせ・ご予約】
●大阪市こころの健康センター
〈依存症相談専用回線〉 電話 06-6922-3475
月~金曜日(祝日・年末年始除く)
午前9時~午後5時30分
●お住まいの区の保健福祉センターでもご相談いただけます。
各区保健福祉センター保健福祉業務担当の連絡先はこちらからご覧ください。
4.自死遺族相談(予約制)
【担当=心理職員・精神科医等】
ご予約は・・・ 電話 06-6922-8520
たいせつな方を自殺でなくした遺族等の専門的な心のケアを目的とした面接相談に応じます。
● 家族が自殺した悲しみと絶望感から立ち直れない・・・
● なぜ気づいてあげられなかったのだろう・・・
対象者
大阪市内に在住の方
利用料(費用)
無料
その他
各区保健福祉センターにおいても、精神保健福祉相談員によるこころの健康相談や家庭訪問などを行っています。最寄りの保健福祉センターに、お気軽にお問い合わせください。
各区の保健福祉センター保健業務担当の連絡先はこちらからご覧ください。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 健康局健康推進部こころの健康センター
住所:〒534-0027 大阪市都島区中野町5丁目15番21号(都島センタービル3階)
電話:06-6922-8520
ファックス:06-6922-8526