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今後の保健所体制について(大規模感染症に対応可能な組織の方向性)

2026年9月28日

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概要(説明)

 これまでの新型コロナウイルス感染症への対応に伴って生じた保健所業務の課題を抜本的に解消するとともに、将来の⼤規模感染症発生にも対応可能な体制を構築します。

発端(きっかけ)は何?

 これまでの新型コロナウイルス感染症への対応に伴って、感染レベルに合わせた段階的な⼈員強化や疫学調査の重点化、情報のデータ化による業務の効率化等の対策を講じてもなお、第5波のピーク時には保健所業務がひっ迫しました。

 また、感染拡大に応じた人員強化に伴い、感染症対策業務を行う施設が3ヶ所に分散し、それぞれが狭隘化していたことにより、業務効率の低下や、職場内感染のリスクが生じました。

 さらに、万博の開催をはじめ国際化の進展に伴い、今後想定される新たな感染症の発生も⾒据えた体制整備が必要となっています。   

 これらの課題を踏まえ、令和3年11月開催の戦略会議において、今後の⼤規模感染症に対応可能な保健所体制について方向性を決定しました。

今後の予定は?

(施設の整備)

⼤規模感染症対応業務を⼀元的に担うことができる保健所施設を整備します。当初、令和7年3月に予定していた先行運用(感染症対策部署のみ)については行わず、令和8年度中に新保健所の供用開始をめざします。  

  • 令和6年度~令和8年度 改修工事の実施
  • 令和8年9月24日 新保健所供用開始

(応援体制の構築)

「大阪市感染症予防計画」に基づき、大規模な感染症の流行に備え、迅速かつ柔軟に対応できる応援体制の構築等に取り組みます。

どこまで進んでいるのか?

(施設の整備)

令和3年11月 戦略会議において、大規模感染症に対応可能な保健所体制として以下の事項について決定

  • 1保健所と24区保健福祉センターのもと大規模感染症に対応すること   
  • 非常時に保健所への緊急参集ができる全市体制を構築すること
  • 1か所で大規模感染症や平常時の研修等にも対応可能な保健所移転の候補施設を「ヴィアーレ⼤阪」とすること

令和4年6月 実施設計開始

令和4年9月 保健所施設の移転先を「ヴィアーレ大阪」に決定

令和5年4月 「もとヴィアーレ大阪」を総務局から健康局へ管理替え

令和5年8月 実施設計完了

令和5年12月 保健所庁舎改修整備工事請負契約(建築)の締結

令和6年5月 保健所庁舎改修整備工事開始

令和6年6月 保健所庁舎改修整備工事請負契約(電気)の締結

令和6年11月 保健所庁舎改修整備工事請負契約(機械)の締結

令和8年6月 保健所庁舎改修整備工事完了

令和8年9月24日 新保健所庁舎 供用開始

(応援体制の構築)

令和6年3月 「大阪市感染症予防計画」を策定

令和6年5月 感染症危機における参集者名簿の作成及び周知

令和6年11月 IHEAT要員など外部人材による支援体制の確保に向けた規定整備

会議の実施状況

全体事業費は?

  • 改修工事費  28億6,500万円
  • 設計費・工事管理費等  1億9,900万円
※令和8年2月時点での見込であり、今後変更になる可能性があります。

※予算未算定のものとして、上記以外に執務室環境整備にかかる経費や現保健所の原状回復経費などが別途あります。

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住所: 〒541-0055 大阪市中央区船場中央1-3-2-224(船場センタービル2号館2階)
電話: 06-6647-0660

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