3月は大腸がんの啓発月間、3月14日は大阪城を青色にライトアップします
2025年2月28日
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日本において、毎年約15万人が新たに大腸がんと診断され、がん罹患数1位のがんとなっています。また、女性のがんにおいては死亡者数1位となっています。
しかし、検診で早期に発見して治療することにより、大腸がんで亡くなることを防ぐことができます。検診は自覚症状がないうちに受けることが大事です。早期の大腸がんは自覚症状がないことが少なくありません。

ライトアップについて
3月は大腸がん啓発月間です。公益財団法人日本対がん協会では、全国各地の施設を啓発リボンカラーの青色にライトアップし、国民の大腸がん検診受診促進、大腸がん患者への応援メッセージを届けています。
大阪市では、大腸がんの早期発見・早期治療につなげるため、40歳以上の大腸がん検診受診を促進しています。また、多くの人に大腸がんついてご理解いただき、また、大腸がんの患者を応援するため、大阪城を青色にライトアップします。

日時
令和7年3月14日(金曜日)
日没から午後10時まで

場所
大阪城天守閣(大阪市中央区大阪城1-1)
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 健康局健康推進部健康づくり課成人保健グループ
住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)
電話:06-6208-9943
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