災害対策
2010年12月1日
ページ番号:8459
下水道は、水道・電気・ガスと同じく市民生活を支えるライフラインのひとつであり、一日も休むことのできない重要な都市基盤施設です。
そのため、地震等の災害時においてもその機能を保持する必要があります。
また、下水道施設を防災施設として活用し、地震に対する安全性の高いまちづくりに寄与していく必要があります。
このため、下水処理場などの建物の耐震性調査に基づく補強や、地震時における施設の機能保持を目的とする自家発電設備の充実などを図っていきます。
また、広域避難場所における汚水受入れ施設(仮設トイレ)の整備や、下水処理場で下水の高度処理水による防火・生活雑用水供給設備の整備(※)を進めます。
(※)大野・中浜・平野・千島・十八条・海老江・放出・此花下水処理場で整備済み。(平成22年度末現在)
「地震津波対策基本プラン(下水道編)(案)」を取りまとめました
似たページを探す
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市 建設局下水道部調整課
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルITM棟6階
電話:06-6615-7586
ファックス:06-6615-7690