81.摂津国分寺(せっつこくぶんじ)跡
2019年7月1日
ページ番号:9761

天王寺区国分町14 国分公園内
大阪シティバス「国分町」下車すぐ
聖武(しょうむ)天皇は、天平(てんぴょう)13年(741)奈良東大寺を総国分寺、法華(ほっけ)寺を総国分尼寺とし、全国に国分寺・国分尼寺をおいた。摂津国分寺については、ほとんど知られることがなかったが、この付近から奈良時代の蓮華文(れんげもん)や唐草文軒瓦(からくさもんのきがわら)が出土し、国分寺跡と推定されている。
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