31.大阪天満宮(てんまんぐう)
2022年10月5日
ページ番号:9952
北区天神橋二丁目1
オオサカメトロ谷町線・堺筋線「南森町」下車
南東約200m
菅原道真を主神に猿田彦(さるたひこ)命ほかを祭る。長柄豊碕宮鎮護のため、現在境内摂社の大将軍社を祭ったのが最初という。天暦3年(949)、道真の怨霊をしずめるため村上天皇勅願により、社殿を創建したと伝える。その後社殿はたびたび焼失したが、現社殿、正門は弘化(こうか)2年(1845)に建てられたもので、天満の天神さんと親しまれている。天神祭は日本三大祭の一つで、なかでも船渡御(ふなとぎょ)は圧巻である。そのときのお迎え人形は、元禄初期(1690年ごろ)からできたといわれ、現在坂田金時など14体が保存され、大阪府民俗資料となっている。
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