52.都島神社・石造三重宝篋印(ほうきょういん)塔
2019年7月1日
ページ番号:10009
都島区都島本通一丁目5
オオサカメトロ谷町線「都島」下車 西約200m
神社は後白河法皇の創建と伝える。天照大神(あまてらすおおみかみ)を主神に多くの神を祭るので、十五神社ともいわれている。境内の石造三重宝篋印塔は、嘉元(かげん)2年(1304)在銘で大阪府有形文化財に指定されている。
宝篋印塔は、経典を納める塔であるが、供養塔や墓塔としても建てられている。屋根の四隅に突起した飾りをつけ、塔身には仏像や梵字を刻してあるが、当地のものは、三層に積み上げた類例の少ない珍しい形式を示している。

都島神社

石造三重宝篋印塔
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