「ヤンゴン市下水道処理場管理・保全能力向上プロジェクト」　第6回現地渡航について

2024年4月5日

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ヤンゴン市へ渡航しました

　独立行政法人国際協力機構から草の根技術協力事業（地域経済活性化特別枠）として採択を受けた「ヤンゴン市下水道処理場管理・保全能力向上プロジェクト」に基づき、9月の第5回渡航に引き続き、ヤンゴン市都市開発委員会（YCDC）職員への技術移転を行いました。

工程

令和2年2月17日（月曜日）：移動

令和2年2月18日（火曜日）：ヤンゴン市下水処理・排水管理担当部署との打合せ、JICAミャンマー事務所と打合せ

令和2年2月19日（水曜日）：事業所立入調査の技術移転

令和2年2月20日（木曜日）：事業所立入調査の技術移転

令和2年2月21日（金曜日）：事業所立入調査の技術移転

令和2年2月24日（月曜日）：事業所立入調査の技術移転

令和2年2月25日（火曜日）：クロージングセミナー

令和2年2月26日（水曜日）：JICAミャンマー事務所との打合せ、日本大使館との打合せ

令和2年2月27日（木曜日）：移動

活動内容

　本市職員3名をヤンゴン市に派遣し、上記工程のとおり、下水道分野の技術移転を行った。今回の渡航は、本プロジェクトの最終の現地渡航となるため、JICAミャンマー事務所に、本プロジェクトの活動成果について状況を確認してもらった。また、本プロジェクトの締めくくりとなるクロージングセミナーを開催し、ヤンゴン市の副市長をはじめ、幹部職員、スタッフに対して、最終報告を行うとともに、今後の技術協力について相互に確認を行った。