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自我の芽生えは出会いから、出会いがつくる社会性(自我の芽生えと社会性の芽生え)

2011年11月1日

ページ番号:39442

  • こどもは、周囲の環境とかかわる中で、自分の存在に気付き、やがて意思や欲求を主張し始める自我が芽生える。
  • 他者と出会い交わる中で社会性が芽生え、自我の芽生えと相まって自分の行動を律していく自律の土台をつくる。
  • 自我の芽生えと社会性の芽生えは、さらに多様な他者とのかかわりを通して、人間関係を調整していく力の基礎となる。
自我の芽生えは出会いから、出会いがつくる社会性
 こどもの姿こどもへのかかわり具体例具体的
プログラム

・ ものを触ることを通して、自分の体と、それ以外の世界があることを漠然と知り始める。
・ 快と不快の感覚を経験して、自分の気持ちを表出から表現に変えていく。
・ 人見知りが始まる(信頼する親しい人と見慣れない人とを識別できるようになる)。
・ こどもの身体感覚を刺激し、大人との肯定的な情動の交流を体験させ、自分の体に気付かせる。
・ 幼児期に近付くにつれて、他児への興味・関心をもてる機会をつくる

・ 大人からあやされることを楽しむ遊び(ほほずりなど)
・ 感覚遊び(くすぐり、たかいたかいなど)
・ 他児と出会える場への参加

(1)(2)

・ 自我の育ちの表れとして、強く自己主張するようになる。
・ 身の周りに様々な人がいることを知り、身近な大人や友達に親しみの気持ちをもつ。
・ 大人のしぐさや動くものの模倣を楽しむ。
・ 自分の考えと他の人の考えが異なることを知る。
・ 自分の経験したことや気持ちを周りの人に積極的に伝えようとする。
・ 養育者との1対1の関係から、他の友達に関心をもっていくよう援助する。
・ 「ありがとう、ごめんなさい、いや、入れて(一緒にあそぼ)」などの人間関係を結ぶ言葉を体験させる。
・ ごっこ遊び(ままごとなど、見立て、つもりを楽しむ)
・ 他児に関心を抱きながらの並行遊び

(3)

・ 仲の良い友達ができ、一緒に遊ぶ中で、相手の思いや考えに気付く。
・ 友達と互いに思いや考えを出し合い、協力したり分担したりして遊びを楽しむ。
・ 自己主張が旺盛になるとともに、それが必ずしも受け入れられないことを知り、ぶつかり合う中で葛藤しながら周囲と折り合いをつけ、自制心が芽生えてくる。
・ 仲間との遊びを通して、いざこざ、競争、助け合い、協調、がまんなどを体験させる。
・ お互いの気持ちや欲求を言葉で表現するように援助する。
・ 絵本などの媒体を通して、他者の気持ちを想像したり共感する機会をつくる
・ 役割遊び(仲間とイメージを共有しながら役割を演じる遊び)
・ 約束ごとを伴う集団遊び(さまざまなオニごっこ、かくれんぼなど)
・ 集団生活の中での自分の意思表示
・ 絵本などの読み聞かせ
(4)(5)(6)(7)
【就学直前にめざす姿】
・ 自分のしたいこと、思うことをみんなに伝えるとともに、友達の話も聴いて、一番よい方法を考えようとする。
・ 家庭や集団の中で、自分が果たす役割があることを知り、できることから行動していく。
・ 友達と共通の体験をする中で、共感し合ったり、達成感を感じたりする。

【具体的プログラム】
(1)親子・ともだちと一緒に楽しむ「ふれあい遊び」の紹介(乳児)
(2)こどもと楽しむ「あかちゃん体操・マッサージ」(乳児)
(3)「ハグしちゃおう!」「ふれあいタイム」プログラム(幼児前期)
(4)イメージを広げる絵本の読み聞かせ(幼児後期)
(5)みんなで遊ぼう!伝承遊びを中心に(幼児後期)
(6)四季を感じる季節行事(幼児後期)
(7)演劇の手法を活用した表現とコミュニケーションワークショップ(幼児後期)

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