不妊・不育症等に関する支援について
2024年5月10日
ページ番号:591153
大阪市では、子を望む夫婦(事実婚関係等のパートナー含む)が安心して子どもを産み、育てられる環境を整備するため、様々な支援を実施します。
助成金について
不妊検査に対する助成【大阪市独自】
将来的に子を望む夫婦への支援として、夫婦そろって早期に不妊検査を受け、必要に応じて適切な治療を始められるよう、不妊検査に要する費用を助成します。
令和5年4月以降に実施した検査が対象となります。
◆詳細は、下記ページをご確認ください◆
特定不妊治療費(先進医療)に対する助成【大阪市独自】
令和4年度から保険適用となった体外受精や顕微授精などの特定不妊治療に併せて行われる先進医療に要する費用の一部を助成します。
◆詳細は、下記ページをご確認ください◆
不育症に対する助成
先進医療として告示されている不育症検査に要した費用の一部を助成します。「流産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査」が対象となります。申請受付については、追ってホームページでお知らせします。
◆詳細は、下記ページをご確認ください◆
その他支援について
不妊・不育で悩んでいる方へ
大阪府・大阪市では、「おおさか性と健康の相談センターcaran-coron(カランコロン)」にて、不妊・不育にまつわる相談をお受けしています。助産師による電話相談、女性産婦人科医師による面接相談のほか、当事者の語り合いの場の提供や、様々なテーマでのセミナー等を開催しています。
また、不妊・不育に悩む人のためのカウンセリングを実施しています。経験された悲しみや、不安・悩みなど、安心して相談していただける場所です。少しでもお心を軽くするためにお話ししてみてください。
◆詳細は、下記ページをご確認ください◆
仕事と不妊治療の両立について
厚生労働省が、仕事と不妊治療を両立しやすい職場環境づくりを進めるための事業者向けリーフレット「仕事と不妊治療の両立支援のためにー働きながら不妊治療を受ける従業員への理解をお願いしますー」や働きながら不妊治療を受ける方にご活用いただける「不妊治療連絡カード」を作成しました。
「不妊治療連絡カード」は、働きながら不妊治療を受ける方や今後不妊治療を受ける方が、職場である事業者側に不妊治療中であることを伝えたり、事業者独自の、仕事と不妊治療の両立を支援するための制度等を利用する際に使用することを目的としております。
「不妊治療連絡カード」等は、厚生労働省のホームページからダウンロードすることができます。
不妊・不育症啓発パンフレット
より多くの方に妊娠や不妊についての正しい情報を知っていただくため、不妊の啓発パンフレット「いつか子どもがほしいと思っているあなたへ」を、東京都の許諾を得て、大阪府・大阪市が発行しました。ぜひご覧ください。
◆詳細は、下記ページをご確認ください◆
似たページを探す
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市 こども青少年局子育て支援部管理課母子保健グループ
住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)
電話:06-6208-9966
ファックス:06-6202-6963