部活動の地域移行事業
2024年3月25日
ページ番号：608189
概要（説明）
少子化の中でも、将来にわたり生徒がスポーツ・文化芸術活動に継続して親しむことができる機会を確保することを目指し、学校部活動が生徒にとって望ましいスポーツ・文化芸術環境となるよう、地域の持続可能で多様な環境を一体的に整備します。
発端（きっかけ）は何？
少子化の進展に伴い、現状の部活動を維持することが困難であることや、部活動指導が教員の長時間勤務の要因となっていることなどを踏まえ、令和4年12月、国において「令和5年度以降の3年間を改革推進期間とした休日の部活動の段階的な地域移行」の方向性が示されました。
寄せられたご意見
子どもたちにとってよりよい環境となるように丁寧に進めてほしい
今後の予定は？
令和5年度から令和7年度までモデル研究を実施します。
どこまで進んでいるのか？
これまでの経過
- 令和4年10月31日 第1回部活動のあり方研究及び地域移行に関する有識者会議実施
- 令和5年2月20日 第2回部活動のあり方研究及び地域移行に関する有識者会議実施
- 令和5年度 部活動の地域移行事業モデル実施
会議の実施状況
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 教育委員会事務局指導部保健体育担当保健体育グループ（体育）
住所：〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号（大阪市役所3階）
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ファックス：06-6202-7052
