本務教員による欠員補充制度(特別専科教諭の配置)
2025年11月12日
ページ番号:634111
概要(説明)
教員が安心して産休・育休を取得できる職場環境、ひいては、子どもや保護者が安心できる学習環境を実現するために、本務教員による欠員補充制度として、法律に基づく教員定数に加えて、本市独自に本務教員(特別専科教諭)を採用し、年度途中に欠員が発生した場合の代替教員として配置する。
発端(きっかけは何?)
本市では、学校の現場力の充実に向け、「学校園における働き方改革推進プラン」を策定し、教員の負担軽減に向けた、様々な取組を進めているところであるが、全国的な教員不足の中、年度途中からの産休・育休取得者等の代替講師の確保は困難な状況にあり、現場の教員等が対応することによる負担感は大きなものになっている。
寄せられたご意見
特にありません。
今後の予定は?
・令和8年度以降も令和7年度と同程度(小学校99名、中学校30名)の採用枠を確保する予定
どこまで進んでいるの?
・令和6年2月 市長定例会見において本制度の創設について説明
・令和6年4月~ 小学校50名、中学校15名の特別専科教諭を配置
・令和7年4月~ 小学校99名、中学校30名の特別専科教諭を配置
参考資料
CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0
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大阪市 教育委員会事務局教務部教職員人事担当小学校・幼稚園人事グループ
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