夢洲地区の土地造成・基盤整備事業
2020年10月1日
ページ番号:481212
概要(説明)
2025年日本国際博覧会の開催及び平成29年8月に策定した「夢洲まちづくり構想」に基づく、IRを含む国際観光拠点に向けた基盤整備を行うものです。
整備内容
・夢洲域内交通の円滑な処理を実現する観光外周道路の整備
・夢洲域内の物流と観光の動線を分離するための高架道路の整備
・(仮称)夢洲駅駅前施設の設計、整備
・夢洲地区等の下水道の整備
・夢洲地区等の上水道の整備
・鉄道(南ルート(北港テクノポート線))の整備
・此花大橋、舞洲幹線道路、夢舞大橋、夢洲幹線道路の6車線化及び舞洲東交差点の立体交差化
・咲洲コスモ北線の道路交通騒音対策
・小型旅客船利用を想定した浮桟橋整備に伴う波除堤等の整備
整備箇所図
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発端(きっかけ)は何?
夢洲地区は、平成29年8月に大阪府、関西経済界とともに策定した「夢洲まちづくり構想」に基づき、国際観光拠点の形成をめざすこととしています。
平成30年11月に2025年国際博覧会の大阪開催が決定したことを契機に、その実現と国際観光拠点の形成に向け、夢洲地区の土地造成・基盤整備を推進しています。
寄せられたご意見
環境への配慮や防災対策等についてのご意見が寄せられています。
今後の予定は?
2025年国際博覧会の会場予定地の土地造成を実施します。また、国際観光拠点形成(国際物流拠点の機能強化を含む)に必要となる基盤整備を行います。
どこまで進んでいるのか?
これまでの経過
平成29年6月 「夢洲まちづくり構想」を策定
平成30年7月 「IR実施法(特定複合観光施設区域整備法案)」が成立
平成30年11月 国際博覧会の大阪開催が決定
平成31年2月 「大阪IR基本構想(案)」を策定
平成31年3月 国際博覧会会場の土地造成(30ha)に着手
令和元年12月 「夢洲まちづくり基本方針」を策定
令和元年12月 大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業 募集要項を公表
令和3年9月 設置運営事業予定者の選定
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このページの作成者・問合せ先
大阪港湾局 営業推進室 開発調整課
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