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市場のあらまし

2019年7月3日

ページ番号:3258

卸売市場のはたらき

 中央卸売市場は、わたくしたちの日常生活に欠くことのできない野菜、果実、水産物、食肉類などの生鮮食料品を産地から集荷し、公正な値決めを行い、市民等消費者に安定して供給するという生鮮食料品流通における中心的な役割をになっております。

 この中央卸売市場は、生鮮食料品等の流通及び消費上、特に重要な都市及びその周辺における生鮮食料品等の円滑な流通を確保するため、広範囲にわたる生鮮食料品流通の中核的拠点となるものとして、卸売市場法に基づき、地方公共団体が農林水産大臣の認可を受けて開設する卸売市場です。

 中央卸売市場は、全国で64市場(40都市)開設されていますが、大阪市においても、野菜、果実、水産物などを取り扱う本場および東部市場、食肉類を取り扱う南港市場の合わせて3市場を開設し、市民等消費者の食生活の安定、向上に努めております。

  1. 集荷機能
    多種多様な品目の豊富な品揃え
  2. 価格形成機能
    「せり」等の取引により、需給を反映した公正な値ぎめ
  3. 分荷機能
    多数の小売業者等への迅速な分配
  4. 決済機能
    取引販売代金の迅速、確実な決済
  5. 情報機能
    需給に係る情報の収集、伝達

流通のしくみ

本場・東部市場

生産者から消費者に生鮮食料品が届くまでのフロー図

本場・東部市場の流通のしくみ

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中央卸売市場で働く人たち
卸売業者卸売業務を行う者で、生産者等から生鮮食品等を集荷し、せり売・入札等によって仲卸業者や売買参加者に販売します。
【農林水産大臣の許可が必要】
仲卸業者市場内に設置する店舗において卸売業者から卸売を受けた生鮮食品等を仕分けし、または調整して小売業者その他の買出人に販売する人たちです。
【開設者(市長)の許可が必要】
売買参加者仲卸業者でない人たちで、卸売業者から卸売を受けることができる人たちです。
【開設者(市長)の承認が必要】
関連事業者市場において、市場機能の充実に資する業務または市場の利用者に便益を提供する業務を行う人たちです。
【開設者(市長)の許可が必要】
開設者
(大阪市)
農林水産大臣の許可を受け、市場の開設や施設の維持・管理、取引の指導・監督等を行っています。


本場・東部市場の取引経路

本場・東部市場の取引経路のフロー図
本場・東部市場の卸売業者(平成31年4月1日現在)   
種類本場東部市場
青果(野菜・果実)21
水産物(生鮮水産物・加工水産物)22
加工食料品漬物1
乾物1
20
合計63
本場・東部市場の仲卸売業者(平成31年4月1日現在)   
種類本場東部市場
青果野菜7318
果実435
11623
水産物生鮮水産物9938
加工水産物5324
15262
加工食料品漬物35
乾物1
45
合計27290
本場・東部市場の売買参加者(平成31年4月1日現在)   
種類本場東部市場
青果(野菜・果実)329
水産物(生鮮水産物・加工水産物)72
加工食料品漬物
乾物
00
合計1031

お問合せ先

大阪市中央卸売市場 企画担当
 住所 〒553-0005 大阪市福島区野田1-1-86
 電話 06-6469-7935

 

南港市場

生産者から消費者へ食肉が届くまでのフロー図
中央卸売市場で働く人たち
卸売業者出荷者から委託を受けた家畜をせり売などで仲卸業者や売買参加者に販売します。【農林水産大臣の許可が必要】
仲卸業者市場内に設置する店舗において、卸売を受けた枝肉などを小売店などの買出人に販売します。
【市長の許可が必要】
売買参加者卸売業者から直接卸売を受けることができる者で、専門小売店や食肉加工業者などがあります。
【市長の承認が必要】
関連事業者市場機能の充実に資する業務または市場の利用者に便益を提供する業務を行う人たちです。
【市長の許可が必要】
関係機関ア 格付機関
公益社団法人日本食肉格付協会が市長の指定を受けて市場で取引される枝肉等の格付を行います。
イ 検査機関
と畜場法に基づいて、大阪市(健康局)がBSEなど食肉の衛生検査を行います。


南港市場の取引経路

南港市場の取引経路のフロー図

 

(生体搬入から枝肉搬出まで)

生体搬入から枝肉搬出までのフロー図
南港市場の卸売業者、仲卸業者及び売買参加者(平成31年4月1日現在)
卸売業者1
仲卸業者26
売買参加者125

お問合せ先

大阪市中央卸売市場 南港市場
 住所 〒559-0032 大阪市住之江区南港南5-2-48
 電話 06-6675-2010

 

市場の風景

水産物のせりは、通常午前4時15分、青果は午前5時から開始されます。搬入については、すでに前日の午後8時頃より各地からトラックが到着し、午前3時頃には荷物の配列が完了します。夜明けとともに、あわただしく行き交う人や車で市場はいよいよ活気にあふれ、数千トンもの商品がわずか2時間ほどの間に取り引きされ、市内をはじめ、周辺都市へと搬出されていきます。

水産物

荷おろしの様子

【荷おろし】

 全国各地から大型トラックや保冷車によって、はるか遠洋で獲れた魚介類も大量に入荷します。

せり売の様子

【せり売】

 いよいよせりの開始です。緊張した空気のなか、取引が進められます。

鮮魚仲卸店頭の様子

【鮮魚仲卸店頭】

 せり落とされた魚介類が仲卸業者の店頭にならべられます。(本場)

鮮魚仲卸店頭の様子

【鮮魚仲卸店頭】

 買出人へと販売されます。(東部市場)

青果物

荷おろしの様子

【荷おろし】

 産地からいろいろな野菜や果実が入荷します。

入荷した野菜や果実が配列されている様子

【荷物の配列】

 入荷した野菜や果実が品目別に区分けされ、せりにかけられます。

せりの様子

【せり売】

 仲卸業者、売買参加者が大きさや色つやを見極めながら次から次へとせり落とします。

荷物を積み込む様子

【積み込み】

 フォークリフトやターレットによって、野菜や果実がスピーディーに買出人の車へと積み込まれます。

せりの開始時刻

本場・青果部 (平成30年8月1日現在)
開始時刻野菜果実
午前4時50分松茸
午前5時だいこん、はくさい、キャベツ、かぶら、れんこん(季節物:松茸、梅等、午前4時40分) 
午前5時10分洋野菜、促成物、つま物 
午前5時20分梅、かぼちゃ、菌茸類(椎茸、シメジ、エノキ等) 
午前5時30分ほうれん草、青葱、白葱、分葱、ふき 
午前5時40分一般物(胡瓜、トマト、なす、ピーマン、かぼちゃ)、豆類、洋人参
午前5時50分アムス・アンデス・他メロン、みかん、苺、ぶどう(6月中旬から8月中旬、午前5時30分)
午前6時 桜桃
午前6時20分 アレキ(岡山)(7月から8月中旬)
午前6時40分 メロン(静岡、高知)(7月から8月中旬)
午前8時りんご、みかん、なし、その他柑橘類
午前8時30分ばれいしょ、たまねぎ西瓜、小玉西瓜、栗
午前9時ごぼう、わさび、すだち、銀杏、海老芋、にんにく
午前9時20分かんしょ、長芋、里芋、生姜 
本場・水産物部 (平成30年8月1日現在)
開始時刻品目
午前4時ふぐ
午前4時15分太物(まぐろ等)
午前5時10分生鮮、加工水産物全般
午前8時30分節類(月曜日、火曜日、木曜日、土曜日のみ)
東部市場・青果部 (平成30年8月1日現在)
開始時刻野菜果実
午前6時だいこん、はくさい、キャベツ、レタス、促成品、洋人参、れんこん、一般物(トマト、なす、胡瓜、ピーマン等)、豆類、葱類(青葱、白葱、分葱等)、菌茸類(椎茸、シメジ、エノキ等)、近郷野菜苺、メロン、その他メロン、西瓜、りんご、みかん、柿、干柿、栗、アレキ、伊予柑、その他柑橘類等果実全品目
午前9時ごぼう、たまねぎ、ばれいしょ、長芋、セレベス、かぼちゃ、ゆり根、かんしょ、里芋、生姜、にんにく、山芋、海老芋 
東部市場・水産物部 (平成30年8月1日現在)
開始時刻品目
午前4時40分淡水
午前4時50分加工水産物(四十物のみ)、太物、ふぐ
午前5時10分生鮮、加工水産物全般
午前5時30分煮干
午前9時節類(月曜日、水曜日、金曜日のみ)

 (注) 

  1. 青果部については、季節により個々の品目の時間が変更される。
  2. 水産物部については、入荷の集中する時期には取引方法や時間が臨時に変更される。
    新子、かます子(2月から5月)、なまり節(7月から9月)、塩かずのこ(10月から12月)、太物・淡水・正月用はまぐり等(12月末)

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 中央卸売市場 総務担当

住所:〒553-0005 大阪市福島区野田1丁目1番86号(業務管理棟15階)

電話:06-6469-7910

ファックス:06-6469-7939

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