大阪市市民活動推進助成事業 活動・イベントのご紹介
2023年2月1日
ページ番号:538269
各団体が実施するイベントや講座等の情報を掲載しますので、ぜひ、ご覧いただき、ご参加ください。
令和4年度 市民活動推進助成事業
事業名:疾患の早期発⾒に貢献する“画像診断オンライン講座ちゃんねる”の制作・運営
実施団体:特定非営利活動法人メディカル指南車
概要:日本は医師が少なく正確に画像診断を行う「専門医」の不足により患者に提供される医療の質に「ばらつき」が発生しています。メディカル指南車では医療に関する社会課題の解決を時間のかかる行政任せにするのではなく、コンピュータ(AI)を利用して短期間に社会課題を解決する取り組みを行っています。医療従事者のみならずご自身の健康に関心のあるすべての市民の皆様にご覧いただきチャンネル登録をしていただきますようお願いします。
画像診断オンライン講座
団体からのメッセージ
私たち市民は医療を医師に丸投げするのではなく、市民自らがもっと自分の健康に意識を持ち、学び、病気を予防したり疾患の重症化を防ぐ環境作りが大切です。YouTubeチャンネルが市民の健康長寿に貢献することを期待しています。
「今の医療制度を知り、学び、自分の健康や疾患予防への意識を高めよう!」と、大阪市市民活動に関連したYouTube情報公開サイト「知言大放送局」において、「解説インタビュー」の動画を公開しています。ぜひ、併せてご覧ください。
令和4年度 市民活動推進助成事業(順不同)
1 放課後スペースviva!しゅくだいカフェ
- 実施団体名 放課後スペースviva!運営委員会
- 事業概要 放課後のこどもの居場所不足や、地域とのつながりの欠如などの課題解消のために、宿題を終わらせた後、異年齢交流を含む自由な過ごし方ができる居場所の提供、コミュニケーションとお金の使い方を学べる駄菓子の販売、様々な学びや遊びといった体験ができるイベントの開催、運営側もこども達も一緒に食卓を囲み食事をするこども食堂の開催など、月~金曜日の15~19時にこども達に対し完全無料で居場所を提供する。
- 助成額 1,000,000円
2 こどもプラザ
- 実施団体名 特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会
- 事業概要 外国にルーツを持つこどもたち、特にNewcomerのこどもに対する日本語で学ぶ学習の支援と、地域コミュニティや学校に馴染めないこどもに対する居場所を確保する「こどもプラザ」事業を立ち上げ、困難に直面しているこどもたちや保護者の支援を行っている。この事業は、大阪市内を中心に必要と思われる地域に拠点を立ち上げ順次拡大して行く予定。目標は、多様化するグローバル社会の担い手としてこどもたちを育成することである。
- 助成額 1,000,000円
3 支援を要する学生・生徒のインターンシップ事業
- 実施団体名 特定非営利活動法人大阪障害者雇用支援ネットワーク
- 事業概要 一般高校・専修学校・大学など支援学校以外の学校に在籍する何らかの支援を要する障がい者手帳を所持しない学生・生徒に対し、在学中に企業でインターンシップを行うことにより就業のイメージを作り自己の課題と強みを見出す機会を提供する。インターンシップを通じて働くことを身近にとらえ、卒後の社会参加に対するハードルを下げ、職業準備性を高める。企業体験の前後には研修会を開催し、各自の就業機会の可能性を探る。
助成額 1,000,000円
4 疾患の早期発見に貢献する“画像診断オンライン講座ちゃんねる”の制作・運営
- 実施団体名 特定非営利活動法人 メディカル指南車
- 事業概要 現代医療では、X線治療、超音波、内視鏡等は内科で最初に行われる画像診断であり、正しい診断や治療のために不可欠な手段である。人々が健康で長生きできる世の中を実現するために、医療機関は信頼性の高い画像診断の提供が要求されるため、専門医が画像診断のポイントや症例を解説する“画像診断オンライン講座ちゃんねる”をYouTubeに開設して医療従事者を支援することにより市民の健康長寿に貢献する。
助成額 494,000円
5 小中学校のキャリア教育における、外部プロフェッショナル人材との協働モデル構築事業
- 実施団体名 NPO法人JAE
- 事業概要 「キャリア教育」を通じて、自分の長所に気づけず自信を持てなかったり、将来に希望を持てないこどもたちが「社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現していく力」を育むために学校現場と、個々人に寄り添った対話によって強みや個性を引き出すプロフェッショナルであるキャリアコンサルタントとの協働モデルの構築と仕組み化を行う。
助成額 836,000円
6 ネグレクト児童およびヤングケアラーへの寄り添いサポート事業
- 実施団体名 Minamiこども教室
- 事業概要 地域で根付き始めたこどもの居場所活動から、ネグレクト等の事案の早期発見に努めるため、区内のこども支援団体および事業所との連携を深め、相談能力を強化する。被害児童を発見した場合の円滑支援と、虐待の要因となる親自身の「しんどさ」に寄り添うための持続的な支援をめざす。大阪市中央区在住のこどもとその保護者を対象に、週2回、相談窓口を開設する。専門機関等への同行支援や学校との連携活動も行う。
助成額 1,000,000円
7 1人1人の成長の場所!ろ~たすのフリースクール事業!
- 実施団体名 特定非営利活動法人 不登校・病児自立支援事業ろ~たす
- 事業概要 不登校・苦登校の児童生徒に向けた、学習機会の確保・自己実現の場の提供・サードプレイスの提供を目的として、フリースクール運営を行う。社会参画・進路獲得・自立に向けた力を養うことを目標としている。また、不登校・苦登校のこどもを持つ保護者を含む、子育てに悩む保護者の方々にも様々な角度からアプローチを行う。
助成額 1,000,000円
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大阪市 市民局区政支援室地域力担当地域連携グループ
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