2024年度職場環境改善に関する申入れについて
2025年1月21日
ページ番号:637464

令和6年12月26日(木曜日)大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会(本支連)との交渉議事録
総務局行政部総務課長以下、大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会(本支連)会長以下との本交渉

令和6年12月2日(月曜日)大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会(本支連)との交渉議事録
総務局行政部総務課長代理以下、大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会(本支連)副会長以下との事務折衝

令和6年10月24日(木曜日)大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会(本支連)との交渉議事録
総務局行政部総務課長以下、大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会(本支連)会長以下との本交渉

令和6年10月8日(火曜日)大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会(本支連)との交渉議事録
総務局行政部総務課長代理以下、大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会(本支連)副会長以下との予備交渉


令和6年12月26日(木曜日)大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会(本支連)との交渉議事録
(市)
10月24日に申入れを受けた「2024年度職場環境改善に関する申し入れ」について、本日、この間の事務折衝での経過も踏まえ、申入書の個々の要求項目について、回答させていただくので、よろしくお願いする。
なお、個別の回答については、庁舎管理を担当する総務課長代理からさせていただく。
要求項目

1.職員、市民及び高齢者が利用しやすい庁舎への改善
(市)
「①各案内板の点字表示や階段の段差表示について、視覚に障害のある方も安心して移動ができるよう、わかりやすいものに改善すること。」に関して、視覚障がいのある方に対する表示等の改善については、各フロア案内を色付きの大きなものに変更し、南玄関においては、音声案内装置を設置するなどの対策を実施している。各階案内表示のあり方や段差表示については、引き続き検討してまいりたい。
「②雨天時に滑りやすい床材の1階玄関ホールや階段等で転倒することのないよう、滑り止め塗装を行うなど、安全対策を検討すること。」に関して、雨天時の滑り止め対策については、各玄関及び時間外出入口に吸水性の高いマットを設置するとともに、1階玄関ホールなどでは、清掃員が吸水性の高いモップを使用し雨水除去作業を実施するほか、時間外出入口など利用が多い箇所への滑り止め対策を実施するなど安全対策に取り組んできたところである。こうした取組に加え、滑り止め塗装を行うことについては、大理石の美観維持の観点や相応の費用が発生することから、これらの点を踏まえ引き続き手法を検討してまいりたい。
「③省エネ対策として廊下の減光措置について、弱視等視覚障害のある方も安全に往来できる適当な光度を確保すること。窓際の消灯推奨など執務室内の減光措置については、労働安全衛生の観点から、定期的な検証を行うこと。また、勤務時間外の廊下等の減光措置においては、一部点灯とすることや、フットライトの設置など改善を図ること。」に関して、省エネ対策として実施している廊下の減光措置については、「時差勤務制度・休憩時間選択制度」の改正に伴い、早出出勤の職員がいることに鑑み、照明の点灯開始時刻を早めている。また、廊下等の共用部分の照明のLED化についても今年度に設計を実施しており、令和7年度以降に修繕してまいりたい。なお、執務室内の照明については、令和5年度までに概ねLED化を完了し、これまで以上の照度を確保している。
「④車椅子優先エレベーターや多機能トイレについて、本来優先される方が利用しやすくなるよう、利用方法についての周知徹底を図ること。」に関して、多機能トイレなどのいわゆるバリアフリートイレの利用方法については、必要とされる方の優先利用にご協力いただけるよう、扉にその旨を表示するとともに、メールにて各所属に周知しているが、車椅子対応エレベーターの利用方法については、より効果的な周知方法を引き続き検討してまいりたい。
「⑤非常時に障害のある方も安全に避難できるように、必要な対策を講じること。」に関して、非常時における避難対策については、大阪市役所本庁舎消防計画に沿って、障がいのある職員も含め毎年度、防火・防災訓練を実施している。また、日頃から避難経路の幅員確保に努めるとともに、事前に避難の際に支援が必要な職員を把握することにより、非常時には関係所属と連携した避難が行えるようにしてまいりたい。
「⑥エレベーターを安心して利用できるよう、引き続き保守・点検の徹底を図るとともに、効率的な運行に向けた改善を行うこと。」に関して、本庁舎エレベーターについては、設置後約40年を経過していることから、これまでの間に必要に応じて改修を行っている。エレベーターには、安心して利用いただけるよう、停電時や地震の揺れを感知した時における自動着床機能を備えるとともに、学習機能を搭載することで効率的な運行を実現しているものと考えている。引き続き、安全かつ効率的な運行に向けて維持管理に努めてまいりたい。
「⑦害虫駆除対策をはじめ衛生環境面の改善対策を図ること。」に関して、害虫については、本市が委託する清掃事業者が日々の清掃作業時に生息確認を行うほか、定期的に生息調査を実施し、その結果に応じた駆除を実施することにより、発生防止に努めている。衛生環境面については、庁舎内の適切な空気環境及び清潔で使いやすい職場環境が保たれるよう、本市が委託する施設維持管理事業者が定期的に空気環境測定を実施するとともに、清掃事業者が日々清掃を実施している。引き続き、害虫の早期発見・駆除・発生防止に努めるとともに、適正な衛生環境の保持に努めてまいりたい。

2.職員の健康に配慮した労働安全環境の整備
(市)
「①各所属における感染症防止にかかる庁舎管理ガイドライン等を策定し、感染症防止に向けた全庁的な対策を万全に図ること。」に関して、本庁舎における感染症防止に向けた対策については、各所属に対し本庁舎における感染症対策を周知するとともに、換気の徹底等の取組を実施している。引き続き、感染症防止に努めるとともに、適切な対策の実施に努めてまいりたい。
「②便座シートの設置、消毒用除菌クリーナーの設置、また手洗い部分に消毒液の設置や手洗い用石けん液の改善を行うなど、トイレの改善を図ること。」に関して、本庁舎のトイレについては、令和3年度に完成した改修において、便器の洋式化や温水洗浄機能付き便座の設置、オストメイトやベビーチェア、フィッティングボード等を配したバリアフリートイレや手摺設置ブースを増設し、改善を図ってきた。その他項目については、要望等を踏まえた上で引き続き検討してまいりたい。

3.庁舎の空調等についての改善
(市)
「 職員の安全衛生の観点から、適切な室内温度にするとともに、来庁者にとっても快適な環境となるよう空調の抜本的改善を図ること。また、空調運転時間の拡大についても、職場繁忙実態に見合った対応を行うとともに、「時差勤務制度・休憩時間選択制度」の改正を踏まえた柔軟な対応を図ること。さらに、感染症拡大予防を実践するための、空調設定温度の見直し、換気のための虫除け対策などについて改善を図ること。」に関して、空調の改善については、これまで熱源機器や冷凍機器の更新等を計画的に行い、冷暖房能力の維持を図るとともに、建築物における衛生的環境の確保に関する法律に基づき執務室内の空気環境測定を実施の上、空気環境把握に努めている。一方、建物構造上、抜本的な改善はできないことから、風量の調節などを行うとともに、機器のメンテナンスや清掃等を行い冷暖房能力の向上を図り、適切な管理に努めてまいりたい。空調運転時間については、災害対応時や夏季期間中等に時間延長を実施しているが、昨今の気象状況を踏まえ更なる空調稼働を行ってまいりたい。換気のための虫除け対策については、必要に応じて手法等を検討してまいりたい。

4.事務所の狭隘化等についての改善
(市)
「事務スペースが狭隘となっていることから、この間実施された職制改正による部屋配置変更や、各職場の業務内容、さらには感染症拡大予防の実践を踏まえた狭隘実態の検証を行うとともに、必要な事務スペースを確保すること。」に関して、本庁舎の執務室について、職制改正や各所属の職員数の増減等を踏まえ、毎年、各所属職員数を事務室面積算定基準に照らし狭隘実態の検証を行い、必要に応じて配置変更等を行っている。また、検証に当たっては、感染症拡大予防の実践を踏まえて実施する等、引き続き執務室の適切な配置に努めてまいりたい。
個々の要求項目については以上であるが、私どもとしても本庁舎の各職場で働く職員が働きやすい職場環境を整備することは、重要な課題であると認識している。
しかしながら、申し入れがあった項目には、その実現について、本市を取り巻く厳しい行財政状況や、技術的な問題の観点などから、現時点では困難なものも含まれている。
私どもとしても、本庁舎における職場環境改善に関しては、限られた資源・経費等を有効に活用していくといった工夫も含め、今後とも、検討してまいりたいと考えているのでよろしくお願いする。(組合)
ただいま、市側より2024年度職場環境改善の申し入れについて、回答が示されたところである。
本市を取り巻く厳しい財政状況など現時点での状況については、一定理解をするものではあるが、我々としては、10月24日に行った申し入れの際にも指摘したように、快適な職場環境の実現を通じて職場における職員の安全と健康を確保していくことは、職員が安心して働くという観点からも、市側が責任を持って改善していくことは大変重要と考えている。
この間、大規模なトイレ改修工事が実施されてきましたが、本庁舎が老朽化する中で、設備の保守・点検の徹底はもとより、機器の更新など、安全で安心して利用しやすい庁舎への保守と改善に向け市側の責任ある対応をお願いしておく。
さらに、甚大な自然災害発生の切迫性が指摘されているところであり、今後改めて防災体制のあり方について検討が必要と認識しており、危機管理事態に対応できる観点からも引き続きの検証をお願いしておく。
また、本庁舎各所属における職場環境の改善に関わり、各所属長と連携が必要な事項については、必要に応じて市としての誠意ある対応についてもお願いしておく。
感染症に対する対策については、各所属における対策がなされているところであるが、庁舎内全体の対策として万全の対策を講じる必要があると考えている。消毒や換気、飛沫感染防止をはじめ、空調管理の改善や加湿対策など、万全の対策が講じられるよう改めて要請しておく。
回答された内容については、障害を持つ職員、市民及び高齢者も含め多くの人々が安心して利用できる庁舎への改善に向け、引き続き市側の責任ある対応がなされることを前提に、不満な点も残るが、本日の回答をもって、2024年度職場環境改善要求について大綱了解することとする。


令和6年12月2日(月曜日)大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会(本支連)との交渉議事録
(組合)
それでは、事務折衝を始めさせていただく。
庁舎南玄関を出たところの階段で一部、表面を踏むと不安定な場所があるが。
(市)
利用頻度も多く、上る際に蹴っているため階段がずれてくるのではないかと思っている。そうしたずれを警備員が日々の巡回時などで発見した時は、施設維持管理業者により解消作業を速やかに行っている。
(組合)
庁舎内の案内表示について来庁者などから苦情などはあるのか。
(市)
過去にはあったが、ご意見等を踏まえて必要に応じて表示の新設や変更等を行っているので最近は聞かない。
(組合)
雨天時の床材についてはマットでの対応しかできないのか。
(市)
新たなコーティングをするとか、小さな穴を開けるなどの対策もあるとは思うが現実的ではないと考えている。
(組合)
傘についた水滴を落とすようなものを設置して欲しいという声はないか。
(市)
そうしたご意見は出ていない。
(組合)
執務室内の照明のLED化は令和5年度で全て完了したのか。
(市)
一部の場所で設備の仕様が異なるため、そこを除いた部分は完了している。共用部分の照明については現在、設計しているところであり、令和7年度以降に更新を予定している。
(組合)
廊下も執務室と同様、間引きをせず、全点灯させるのか。
(市)
その予定である。
(組合)
昼休み時に廊下は点灯しているのか。逆に執務室が消灯するため、明暗が発生し、目が慣れないという懸念がある。
(市)
廊下は点灯させている。目が慣れないということがあれば執務室の入口部分だけ点灯させるなどの対応を行えばいいのではと思う。
(組合)
上層階で車いす利用者はいるのか。
(市)
6階や8階におられる。5、6年前から年に一度、各所属へそうした方がおられるかの照会を行って把握している。
(組合)
エレベーターの改修は当面ないのか。
(市)
当面ない。
(組合)
害虫の発生はどうか。一昨年にゴキブリをエレベーターで一度見たが、最近は見ていない。
(市)
地下2階の食堂等に多くいる可能性はある。トイレ改修時に地下2階のデジタル統括室から見たという報告はよくあった。生息調査でも地下2階やその真上の雑用室は多い。3階でねずみがいると聞いて調査はしているが、まだ姿は確認できていない。
(組合)
便座を拭くための消毒液の設置は難しいのか。トイレットペーパーに染み込ませて拭くという対応でも構わないのだが。
(市)
1階のトイレのみ取付け用の基礎はできている。多数のご意見がないため設置していない。設置するとしても他の階には設置できず来庁者向けということになる。
(組合)
間仕切り壁に貼り付けたりできないのか。
(市)
基礎なしでの貼り付けは安全面において懸念がある。
(組合)
トイレの匂いの意見などはないか。
(市)
清掃の件で、モップの生乾き臭に対してご意見はあった。
(組合)
空調について、各所属から温度調整の要望はくるのか。
(市)
たまにある。夏場の空調稼働を長くするなど、見直す予定である。
(組合)
事務室面積算定基準はかなり前のものと思うが更新はされないのか。
(市)
更新することもあるとは思うが、現基準でも、80~120%の幅があるため問題はないと考えている。
(組合)
交渉の回答をいただく時期について、12月26日(木曜日)でお願いできないか。
(市)
それでは、本交渉(回答)については令和6年12月26日(木曜日)17時15分からとし、場所は、本庁舎4階第1・2共通会議室で行う。市側のメンバーは、総務局行政部総務課長以下、計4名が出席予定である。
(組合)
分かった。本支連側は4名が出席予定である。


令和6年10月24日(木曜日)大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会(本支連)との交渉議事録
(組合)
2024年度職場環境改善について、次のとおり申し入れる。
詳細については、事務局長より説明させていただく。
申入れについては以上である。
なお、各要求項目については、大阪市職員労働組合 本庁支部連絡協議会と総務局間での事務折衝により取り扱うこととし、誠意ある対応を要請する。
(市)
ただいま、2024年度の職場環境改善に関して申入れをお受けしたところである。
様々な職場で働く職員が働きやすい環境を整備することは、本市事務事業の効率的な推進や市民サービス向上のためにも重要であると認識している。
一方、本市の財政状況は依然厳しく、引き続き、収入の範囲内で予算を組むことを原則とするなど、将来世代に負担を先送りすることのないよう財政健全化への取組を進めるとともに、限られた財源のもとでの一層の選択と集中を全市的に進めることとしている。
いずれにしても、本日は申入れをお受けしたところであり、技術的なさまざまな問題などもあるが、要求内容については、限られた資源・経費等を有効に活用していくといった工夫も含め、慎重に精査・検討を行い、事務折衝での交渉を行った上、回答をお示ししてまいりたいと考えているのでよろしくお願いする。
(組合)
ただいま総務局より、職場環境改善についての考え方が示されたところである。
我々としては、快適な職場環境改善の実現を通じて職場における職員の安全と健康を確保していくことは、職員が安心して働くという観点からも、使用者側が責任をもって改善していくことが重要であると考えている。
特に、感染拡大予防の実践が求められている中で、全庁的な対策が必要であると考えており、当局の責任ある対応を強くお願いしておく。
今後、予算措置も含め、障がいを持つ職員、市民及び高齢者も含め、多くの人が安心して利用できる庁舎への改善について、誠意をもって交渉するよう改めて要請しておく。

2024年度職場環境改善に関する申し入れ
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令和6年10月8日(火曜日)大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会(本支連)との交渉議事録
(組合)
市役所本庁舎における職場環境改善に関する申入れを、大阪市職員労働組合本庁支部連絡協議会として、申し入れたい。

申入れ内容

1.職員、市民及び高齢者が利用しやすい庁舎への改善
- 各案内板の点字表示や階段の段差表示について、視覚に障害のある方も安心して移動ができるよう、わかりやすいものに改善すること。
- 雨天時に滑りやすい床材の1階玄関ホールや階段等で転倒することのないよう、滑り止め塗装を行うなど、安全対策を検討すること。
- 省エネ対策として廊下の減光措置について、弱視等視覚障害のある方も安全に往来できる適当な光度を確保すること。窓際の消灯推奨など執務室内の減光措置については、労働安全衛生の観点から、定期的な検証を行うこと。また、勤務時間外の廊下等の減光措置においては、一部点灯とすることや、フットライトの設置など改善を図ること。
- 車椅子優先エレベーターや多機能トイレについて、本来優先される方が利用しやすくなるよう、利用方法についての周知徹底を図ること。
- 非常時に障害のある方も安全に避難できるように、必要な対策を講じること。
- エレベーターを安心して利用できるよう、引き続き保守・点検の徹底を図るとともに、効率的な運行に向けた改善を行うこと。
- 害虫駆除対策をはじめ衛生環境面の改善対策を図ること。

2.職員の健康に配慮した労働安全環境の整備
- 各所属における感染症防止にかかる庁舎管理ガイドライン等を策定し、感染症防止に向けた全庁的な対策を万全に図ること。
- 便座シートの設置、消毒用除菌クリーナーの設置、また手洗い部分に消毒液の設置や手洗い用石けん液の改善を行うなど、トイレの改善を図ること。

3.庁舎の空調等についての改善
職員の安全衛生の観点から、適切な室内温度にするとともに、来庁者にとっても快適な環境となるよう空調の抜本的改善を図ること。
また、空調運転時間の拡大についても、職場繁忙実態に見合った対応を行うとともに、「時差勤務制度・休憩時間選択制度」の改正を踏まえた柔軟な対応を図ること。
さらに、感染症拡大予防を実践するための、空調設定温度の見直し、換気のための虫除け対策などについて改善を図ること。

4.事務所の狭隘化等についての改善
事務スペースが狭隘となっていることから、この間実施された職制改正による部屋配置変更や、各職場の業務内容、さらには感染症拡大予防の実践を踏まえた狭隘実態の検証を行うとともに、必要な事務スペースを確保すること。
以上
申入れは本交渉とし、市職本庁支部連絡協議会のメンバー、計6名で申し入れる。
(市)
申入れ事項について、確認させていただく限り、交渉事項であると確認ができるので、了解した。
本交渉の日程は、令和6年10月24日(木曜日)17時15分からとし、場所は、本庁舎4階第1・第2共通会議室で申入れを受ける。
市側のメンバーは、総務局行政部総務課長以下、計4名が出席する。
申入れ以降の交渉の進め方については、事務折衝としたいがどうか。
(組合)
わかった。事務折衝のメンバーは、改めて調整する。
(市)
申入れに対する回答は、事務折衝を経て、本交渉において回答する。
本予備交渉、今後の事務折衝、本交渉の議事録は、双方内容確認のうえ、市HPにて公表する。
また、本交渉はプレスオープンとし、本交渉(申入れ)の日程についても、市HPに報道発表する。
(組合)
わかった。
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