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長居障がい者スポーツセンター建替整備

2025年3月28日

ページ番号:576675

概要(説明)

 建替え後の「新たな長居障がい者スポーツセンター(仮称)」が本市障がい者スポーツ振興の中核的な拠点としての役割が果たせるよう整備に向けた取組を進めています。

発端(きっかけ)は何?

 令和3年11月開催の戦略会議における、「大阪市における障がい者スポーツセンターの今後のあり方について」で示された、長居障がい者スポーツセンターの老朽化の対応として、建替えなどの方向性を決定しました。

どこまで進んでいるのか?

令和3年11月

戦略会議における「大阪市における障がい者スポーツセンターの今後のあり方について」で示された、長居障がい者スポーツセンターの老朽化の対応として、建替えなどの方向性を決定

令和4年4月

建替え後の施設の機能や規模等を検討することを目的として、令和4年2~3月に長居障がい者スポーツセンター建替えに関するアンケート調査を実施し、その結果を公表

令和5年3月

 「大阪市長居障がい者スポーツセンター建替基本構想検討会議」を開催し、基本理念・コンセプト、建築計画等の基本的な考え方を取りまとめた基本構想について調査・検討を進め、パブリック・コメント手続きを経て、「新たな長居障がい者スポーツセンター(仮称)整備基本構想」を策定しました。

令和6年3月

 新たな長居障がい者スポーツセンター(仮称)整備基本構想で示した基本的な考え方をより具体化することを目的として、「新たな長居障がい者スポーツセンター(仮称)基本計画検討会議」を開催し、施設整備の詳細や概算事業費等について調査・検討を進め、パブリック・コメント手続きを経て、「新たな長居障がい者スポーツセンター(仮称)整備基本計画」を策定しました。

令和7年3月

 PFI導入可能性調査を実施し、市場調査の結果等を踏まえ、運営事業者を先行して選定するPFI(BTO)方式による整備・運営を目指すことにしました。


(注) PFI:民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律に基づき、公共施設等の設計・建設・維持管理・運営等を、民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して効果的かつ効率的に実施し、市民サービスの向上やトータルコストの削減を図る事業手法

(注) BTO:PFI手法における事業方式の一つ。民間事業者が施設等を設計・建設し、施設完成直後に公共に所有権を移転し、民間事業者が維持管理及び運営を行う事業方式

今後の予定は?

  • 令和7年度 運営予定事業者の選定
  • 令和8年度 公募条件の作成等の公募準備
  • 令和9年度 入札公告、事業者選定、契約締結
  • 令和10年度~令和14年度 設計・施工、開館準備
  • 令和15年度~令和30年度 開館、維持管理・運営

資料

市場調査の実施結果の概要

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このページの作成者・問合せ先

大阪市福祉局障がい者施策部障がい福祉課
住所: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所6階)
電話: 06-6208-8075 ファックス: 06-6202-6962

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