子ども自立アシスト事業（子どもの学習・生活支援事業）

　中学生3年生を中心とする中学生のいる世帯を対象に、子ども自立支援員が高校進学に向けた進路のことや日常生活、学習の相談にのり、子どもの健全育成と社会的自立を実現します。

　また、高校生世代（高校未進学者及び高校中退者）には、再就学相談の支援を行います。

• 子ども自立支援員が、みなさんのご希望に応じておうちへの訪問や区役所窓口での面談等し相談にのります。
• 志望校選びのための情報や手続きなどの確認、希望によって中学校の先生とも連携して、みなさんを応援します。
• 子どもさんと同居する保護者の方とも面談を行い、進路のことや進学後の学習にかかる費用のこと、奨学金のことなど、進学に関する相談にのります。
• 不登校やひきこもりなどの子どもさんには、子ども自立支援員がおうちにお伺いし、カウンセリング等によるサポートを行い、少しずつ外出にもチャレンジします。
• この事業を利用して高校へ進学した子どもさんに、高校生活を継続して送れるように支援します。
  

・初回面談から6～12か月程度が基本となります。

・高校入学後は、概ね1年以内の定着支援が基本となります。

　（上記期間が困難な方は、この限りではありません。）

・中学3年生を中心とした中学生とその保護者（中学2年生以下も可）

・高校生世代（高校未進学者及び高校中退者）

（区役所自立相談支援窓口・保健福祉センターが支援を必要と認める世帯）

お住いの区の区役所自立相談支援窓口にご相談ください。