食中毒防止の徹底について
2023年7月7日
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食中毒防止の徹底について
例年7月から9月にかけては高温多湿な気候の影響により全国的に細菌性食中毒が多く発生します。大阪市におきましても、過去10年間の累計では、同期間に75件の食中毒事件が発生しており、そのうち62件(82.7%)が細菌性食中毒であることから、食中毒予防対策はこの期間において一層強化する必要があります。
そのため、本市では今年も7月から9月にかけて生活衛生監視事務所を中心として、食品衛生講習会の開催、食中毒予防啓発ポスターの掲示及び食中毒注意報の発令等の事業を実施し、広く市民や食品等事業者に食中毒の予防啓発を行うとともに、令和5年度大阪市食品衛生監視指導計画に基づき、食品等の夏期一斉取締りを実施し、自主衛生管理の徹底を図っています。
つきましては、各社会福祉施設等におかれましても、別添の留意事項や食中毒予防に関する本市ホームページをご覧いただき、食中毒予防の対策を徹底していただいますようお願いいたします。
食中毒予防に関する留意事項
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食中毒の予防について
- 食中毒の種類と予防方法
食中毒を起こす主な細菌やウイルスによる食中毒の症状及び予防方法
- 食中毒予防の三原則
細菌による食中毒予防の三原則
食中毒注意報(令和5年)
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大阪市 福祉局総務部総務課法人監理グループ
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