ノロウイルス食中毒の予防対策の徹底について
2024年2月26日
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ノロウイルス食中毒の予防対策の徹底について
令和6年2月上旬、市内の飲食店及び高齢者福祉施設において、調理、提供した弁当及び給食を原因とするノロウイルス食中毒が2件発生しました。
例年、ノロウィルス食中毒の発生原因としては、ノロウイルスに感染した調理従事者を介する食品汚染が主な原因となっています。
ノロウイルスは一年を通して発生していますが、冬季は感染性胃腸炎や食中毒が特に多く発生することから、各法人・施設におかれましても、ノロウイルス食中毒の予防対策として、調理従事者が感染源とならないよう、不顕性感染者の可能性を念頭に手洗いの徹底、調理従事者の健康管理等により一層努めていただきますようお願いいたします。
- 令和6年2月8日付け大阪市報道発表資料
食中毒の発生について(北区)
- 令和6年2月9日付け大阪市報道発表資料
食中毒の発生について(此花区)
- 【参考】本市ホームページ(令和5年12月4日付け公開)
食中毒予防対策の徹底について
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