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報道発表資料 「高齢者等を対象としたインフルエンザ及び新型コロナワクチン予防接種」及び「大阪市公害健康被害被認定者のインフルエンザ及び新型コロナワクチン予防接種」の開始について

2025年9月10日

ページ番号:660202

問合せ先:大阪市保健所 感染症対策課(06-6647-0813)、大阪市保健所 管理課(06-6647-0643)

令和7年9月10日 14時発表

 大阪市では、令和7年10月1日(水曜日)からインフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症による高齢者の重症化を防ぐことを目的に、予防接種法に基づく高齢者等のインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症に対する予防接種を開始します。

 また、大阪市公害健康被害被認定者については、例年、インフルエンザ予防接種自己負担費用を助成していますが、令和7年度より新型コロナワクチン予防接種も助成の対象となります。

予防接種法に基づく高齢者等のインフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症に係る予防接種

実施期間

令和7年10月1日(水曜日)から令和8年1月31日(土曜日)まで

対象者

大阪市民の方で、次の1または2に該当する方

  1. 65歳以上の方
  2. 60歳から64歳までの方で、心臓・腎臓または呼吸器の機能により、身の回りの生活が極度に制限される程度の障がいのある方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能により、日常生活がほとんど不可能な程度の障がいのある方(身体障がい者1級相当)

(注)災害のために居住地において定期予防接種を受けることが困難な方についても、所定の書類をご用意いただくことにより無料で接種することができます。

接種場所

 大阪市と委託契約を結んだ委託医療機関で接種することができます。予約が必要な場合もありますので、事前に必ず電話でご確認ください。

 なお、委託医療機関については、大阪市ホームページ「各種予防接種委託医療機関について」をご参照ください。

(注)委託医療機関以外で接種する場合は、全額自己負担となりますので、ご注意ください。

(注)大阪市外の医療機関での接種を希望する場合は、大阪市ホームページ「大阪市外の医療機関で定期接種を受ける場合について」をご参照ください。

接種費用(自己負担額)

 予防接種別の自己負担額は次のとおりです。

 なお、生活保護受給者、市民税非課税世帯の方、災害のために居住地において定期予防接種を受けることが困難な方等は、自己負担なしで接種できます。

インフルエンザ予防接種

1,500円

新型コロナワクチン予防接種

8,000円

その他

公害健康被害の補償等に関する法律に基づく「大阪市公害健康被害被認定者のインフルエンザ及び新型コロナワクチン予防接種」

実施期間

令和7年10月1日(水曜日)から令和8年1月31日(土曜日)まで

対象者

大阪市公害健康被害被認定者

(注)ただし、新型コロナワクチン予防接種については、「65歳以上の方」又は「60歳から64歳までの方で、心臓・腎臓または呼吸器の機能により、身の回りの生活が極度に制限される程度の障がいのある方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能により、日常生活がほとんど不可能な程度の障がいのある方(身体障がい者1級相当)」のみが助成の対象です。

接種場所

予防接種実施医療機関

接種費用
インフルエンザ予防接種

全額助成

新型コロナワクチン予防接種

3,200円を助成額の上限として助成

(注)医療機関窓口にて自己負担費用全額を支払いのうえ、申請により返済(償還払い)します。

その他

大阪市公害健康被害被認定者へは、大阪市保健所管理課より予防接種事業の案内を9月末日までに送付します。

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