報道発表資料　「東横堀川等の水辺の魅力空間づくり基本方針（案）」に対するパブリック・コメント実施結果の公表及び「東横堀川等の水辺の魅力空間づくり基本方針」の策定について

　⼤阪市では、令和5年12⽉20⽇（水曜⽇）から令和6年1⽉31⽇（水曜⽇）まで「東横堀川等の水辺の魅力空間づくり基本方針（案）」について、多くの皆さまから広くご意⾒をいただくため、パブリック・コメントを実施しました。（令和5年12⽉19⽇報道発表済み）

　このたび、パブリック・コメントの実施結果をとりまとめるとともに、本結果などを参考に「東横堀川等の水辺の魅力空間づくり基本方針」を策定しましたので、あわせてお知らせします。

令和5年12月20日（水曜日）から令和6年1月31日（水曜日）まで

　パブリック・コメント手続きに関する指針に基づき、ご意見を募集しました。

　10通、のべ31件のご意見をいただきました。

• 大阪市建設局道路河川部河川課（大阪市住之江区南港北2-1-10　ATCビルITM棟6階）

• 市民情報プラザ　（大阪市北区中之島1-3-20　大阪市役所本庁舎1階）

• 大阪市サービスカウンター（梅田・難波・天王寺）

• 各区役所及び出張所

• 大阪市ホームページ「「東横堀川等の水辺の魅力空間づくり基本方針（案）」に対するパブリック・コメント実施結果の公表及び「東横堀川等の水辺の魅力空間づくり基本方針」の策定について」

　「東横堀川等の水辺の魅力空間づくり基本方針」は、東横堀川及び道頓堀川の一部区間を対象に、耐震護岸への改修や東横堀川のポテンシャルを活かした空間整備、公民連携による利活用などによる、めざす水辺空間の考え方を示し、今後の水辺の魅力空間づくりの取組方針と進め方についてとりまとめたものです。

　今回、パブリック・コメントの実施結果などを参考に、「東横堀川等の水辺の魅力空間づくり基本方針」を策定しました。