有毒植物による食中毒に注意しましょう
2020年5月1日
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毎年、春から初夏にかけて有毒植物を食用と誤って食べたことによる食中毒が発生しています。野生植物には有毒成分を含んでいるものもあり、誤って食べると、嘔吐、下痢、手足のしびれ、呼吸困難などの中毒症状を呈し、場合によっては死亡することもあります。
食用と確実に判断できない植物は
絶対に「採らない!食べない!売らない!人にあげない!」
よう注意してください。

家庭菜園や畑などで、野菜と観賞植物を一緒に栽培するのはやめましょう。
山菜に混じって有毒植物が生えていることがあります。山菜狩りなどをするときは、一本一本よく確認して採りましょう。
- 【厚生労働省ホームページ:有毒植物による食中毒に注意しましょう】
有毒植物による食中毒事例や食用と間違えやすい有毒植物が紹介されていますので参考にしてください。
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