ごみの持込み
2023年12月21日
ページ番号:7810
- 大阪市内にお住まいの方や大阪市内の事業者の方が、自ら処理施設にごみを持ち込む場合は、10キログラムごとに90円で処理を行います。詳しくは、予約方法をご覧ください。
- 制度の内容については廃棄物自己搬入事務取扱要項をご覧ください。
- 此花区及び福島区以外の区から舞洲工場(破砕設備設置)へごみを搬入する場合は、阪神高速湾岸線の通行にご協力をお願いします。
- 持込み時に、処理施設にて、ごみを自ら持ち込んでいることを確認することがあります。
- 平成25年10月1日から資源化可能な紙類の焼却工場への搬入を禁止しています。詳しくは、「資源化可能な紙類の焼却工場への搬入禁止」についてのページをご覧ください。
予約方法
お住まいの区(ごみの発生区)を担当する処理施設に電話予約してください。
ただし、最大辺が1メートルを超えるもの等については、破砕処理が必要です。(詳しくは、処理施設の受入基準をご覧下さい。)お住まいの区(ごみの発生区)に関係なく、舞洲工場(破砕設備設置)へお問い合わせください。
予約が多い場合や工場の稼動状況などによって、ご希望日に予約できない場合があります。予めご了承ください。
処理施設の受入基準により、持込みできない物があります。事前にご確認ください。
受入基準
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
予約受付曜日・時間
月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 9時から12時、13時から17時
予約・お問合せ先
お住まいの区(ごみの発生区) | 担当する処理施設 | 電話番号 (かけ間違いにご注意ください) |
---|---|---|
北区・中央区・西区・港区・西淀川区・淀川区 | 西淀工場 | 06-6472-3000 |
福島区・此花区 | 舞洲工場 (破砕設備設置) | 06-6463-4153 |
天王寺区・東成区・生野区・阿倍野区・東住吉区・平野区 | 平野工場 | 06-6707-3753 |
都島区・東淀川区・旭区・城東区・鶴見区 | 東淀工場 | 06-6327-4541 |
大正区・浪速区・住之江区・住吉区・西成区 | 住之江工場 | 06-6686-8000 |
(他工場の状況により持込みしていただく場合あり) | 八尾工場 | 072-923-4226 |
受入曜日・持込方法
区分 | 受入曜日(祝日・年末年始を除く) | 予約方法 |
---|---|---|
家庭系ごみ | 火曜日・水曜日・木曜日・金曜日 | 家庭系ごみの持込方法 |
事業系ごみ | 火曜日・金曜日 | 事業系ごみの持込方法 |
火事跡ごみ | 月曜日から土曜日 | 火事跡ごみの持込方法 |
災害ごみ(注) | 月曜日から土曜日 | 災害ごみの持込方法 |
年末年始のごみの持込み
年末年始のごみの持込みについては、次のとおりですのでご注意ください。
年末最終受入日 | 年始の受入開始日 | |
---|---|---|
家庭系ごみ | 12月28日(木曜日) | 1月9日(火曜日) |
事業系ごみ | 12月26日(火曜日) | 1月9日(火曜日) |
火事跡ごみ | 12月30日(土曜日) | 1月4日(木曜日) |
(注)災害ごみとは、大阪市域内において、天災により発生したごみをいいます。
家庭系ごみの持込み
- 区分
家庭系ごみ - 受入曜日
火曜日、水曜日、木曜日、金曜日(祝日・年末年始は除く) - 受入時間
9時から11時、13時から15時
家庭系ごみをご自分で処理施設に持ち込む場合は、次の手順等にしたがってください。
持込みの際は、処理施設職員の指示に従ってください。
手順
1 予約
ごみの持込みを希望する前日(9時から12時、13時から17時)までに、各区を担当する処理施設へ予約します。
破砕処理が必要な場合は、舞洲破砕設備へ予約します。
- 予約が多い場合や工場の稼動状況などによって、ご希望日に予約できない場合があります。予めご了承ください。
- 処理施設の受入基準により、持込みできない物があります。事前にご確認ください。
2 持込み
当日、ごみを出される方ご自身が、予約した焼却工場へごみを持込みます。
- 持込みは1日1回1台です。(4トン車までに限ります)
- ダンプ車以外の車両で持込む場合は、2人以上で搬入してください。
- ごみの飛散・落下防止のため、シートをかぶせるなどして運搬してください。
- 此花区及び福島区以外の区から舞洲破砕設備へ搬入する際は、阪神高速湾岸線の通行にご協力をお願いします。
- 持込みできない物が発見された場合は、持ち帰りを指示します。
- 車検証をご持参ください。
- 破砕処理施設へ持込む場合は、木製家具などの可燃性の粗大ごみとスチール製本棚や自転車などの不燃性の粗大ごみを、混載(積合せ)して一度に持込むことはできません。
可燃性の粗大ごみと不燃性の粗大ごみは、分別して、別々の日に持込んでください。
3 支払い
ごみの持込み時に、処理施設でごみ処理手数料(10キログラムごとに90円)を現金で支払います。
事業系ごみの持込み
臨時搬入
- 区分
事業系ごみ - 受入曜日
火曜日、金曜日(祝日・年末年始は除く) - 受入時間
9時から11時、13時から15時
臨時搬入を行う場合は、次の手順、注意事項にしたがってください。
持込みの際は、処理施設職員の指示に従ってください。
1 予約
ごみの持込みを希望する前日(9時から12時、13時から17時)までに、各区を担当する処理施設へ予約します。
破砕処理が必要な場合は、舞洲破砕設備へ予約します。
- 予約が多い場合や工場の稼動状況などによって、ご希望日に予約できない場合があります。予めご了承ください。
- 処理施設の受入基準により、持込みできない物があります。事前にご確認ください。
2 持込み
当日、ごみを出される方ご自身が、予約した処理施設へごみを持込みます。
- 持込みは1日1回1台です。(4トン車までに限ります)
- ダンプ車以外の車両で持込む場合は、2人以上で搬入してください。
- ごみの飛散・落下防止のため、シートをかぶせるなどして運搬してください。
- 此花区及び福島区以外の区から舞洲破砕設備へ搬入する際は、阪神高速湾岸線の通行にご協力をお願いします。
- 持込みできない物が発見された場合は、持ち帰りを指示します。
- 車検証をご持参ください。
3 支払い
ごみの持込み時に、処理施設でごみ処理手数料(10キログラムごとに90円)を現金で支払います。
継続搬入
週に1回以上かつ6ヶ月以上継続してごみを持込む場合や、月2回以上かつ6ヶ月以上継続してごみを持込み、環境局が特に必要と認める場合は、審査の上、一定期間、継続して搬入(継続搬入)できます。
臨時搬入との違い
- 処理施設への事前予約が不要。
- 1日につき1台1回の台数制限を適用しない。
- ごみ処理手数料をごみの持込み当日ではなく、ひと月ごとに徴収する。
その他の手順や注意事項(処理施設の受入基準など)は、臨時搬入と同じです
必要な手続き
『ごみ等の継続搬入申出書』に必要書類を添付のうえ、ごみの排出場所の区を担当する環境事業センターまたは環境局事業管理課に申し出てください。
申出に関する様式等は、自己搬入事務取扱要項様式のページをご覧ください。
環境局で継続搬入の要件に該当するかなどを審査し、承認後、自動計量システムICカードを貸与します。
火事跡ごみの持込み
- 区分
火事跡ごみ - 受入曜日
月曜日から土曜日(祝日・年末年始は除く) - 受入時間
9時から11時、13時から15時
火災により発生したごみ(火事跡ごみ)を、り災者自ら処理施設へ持込む場合は、次の注意事項、手順にしたがってください。
持込みの際は、処理施設職員の指示に従ってください。
注意事項
- 火事跡ごみの認定には、消防署の発行する「り災証明書」が必要です。
- 「り災証明」を添えて、事前に火事跡ごみ処理手数料の免除申請をしていただくことにより、15トンまでの搬入分について、手数料を免除します。15トンを超えると有料(10キログラムごとに90円)となります。
- り災者自ら処理施設へ搬入するほか、り災者から運搬の委託を受けた収集運搬許可業者又は解体の委託を受けた業者による搬入を認めます。
- 火事跡ごみを安全に処理するため、持込みは火災発生の1週間後以降に受け入れます。
手順
1 り災証明書の発行
消防署で、「り災証明書」を発行してもらいます。
2 現場確認及び手数料免除申請
火災発生場所の区を担当する環境事業センターに連絡し、現場確認を受け、手数料免除申請を行います。
3 予約
ごみの持込みを希望する前日(9時から12時、13時から17時)までに、各区を担当する処理施設へ予約します。
破砕処理が必要な場合は、舞洲破砕設備へ予約します。
- 処理施設の受入基準により、持込みできない物があります。事前にご確認ください。
4 持込み
当日、ごみを出される方ご自身が、予約した処理施設へごみを持込みます。
- ダンプ車以外の車両で持込む場合は、2人以上で搬入してください。
- ごみの飛散・落下防止のため、シートをかぶせるなどして運搬してください。
- 此花区及び福島区以外の区から舞洲破砕設備へ搬入する際は、阪神高速湾岸線の通行にご協力をお願いします。
- 持込みできない物が発見された場合は、持ち帰りを指示します。
- 車検証をご持参ください。
5 支払い
ごみの持込み時に、処理施設でごみ処理手数料(10kgごとに90円)を現金で支払います。ただし、火事跡ごみ処理手数料の免除申請をしていただいた場合は、15トンを超えた搬入分から手数料を支払います。
災害ごみの持込
- 区分
災害ごみ(大阪市域内で、天災により発生したごみをいいます。) - 受入曜日
月曜日から土曜日(祝日・年末年始は除く) - 受入時間
9時から11時、13時から15時
災害ごみについては、環境局が作業計画に基づき迅速に収集しますが、被災者自らが災害ごみを処理施設へ持込む場合は、次の注意事項、手順にしたがってください。
持込みに際しては、処理施設職員の指示に従ってください。
注意事項
- 区役所が発行する「被災証明書」を添えて、事前に災害ごみ処理手数料の免除申請をしていただくことにより、手数料を免除します。
- 被災者から運搬の委託を受けた収集運搬許可業者又は解体の委託を受けた業者による搬入を認めます。
手順
1 事前相談
次のとおりご相談ください。
- 現場確認及び手数料の免除申請:各区を担当する環境事業センター
- 持込みについて:各区を担当する処理施設
2 現場確認及び処理手数料免除申請
災害発生場所の区を担当する環境事業センターに連絡し、現場確認を受け、手数料免除申請を行います。
3 予約
ごみの持込みを希望する前日(9時から12時、13時から17時)までに、各区を担当する処理施設へ予約します。
破砕処理が必要な場合は、舞洲破砕設備へ予約します。
- 処理施設の受入基準により、持込みできない物があります。事前にご確認ください。
4 持込み
当日、ごみを出される方ご自身が、予約した処理施設へごみを持込みます。
- ダンプ車以外の車両で持込む場合は、2人以上で搬入してください。
- ごみの飛散・落下防止のため、シートをかぶせるなどして運搬してください。
- 此花区及び福島区以外の区から舞洲破砕設備へ搬入する際は、阪神高速湾岸線の通行にご協力をお願いします。
- 持込みできない物が発見された場合は、持ち帰りを指示します。
- 車検証をご持参ください。
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住所: 〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス13階)
電話: 06-6630-3315 ファックス: 06-6630-3581