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大阪市と株式会社アドバコムが「環境教育・啓発の推進に関する連携協定」を締結し、大阪市立の各小学校の全児童へ子ども環境情報紙「エコチル」を配布します

2022年4月7日

ページ番号:563601

 大阪市は、脱炭素社会の実現、資源循環型社会の形成、快適な都市環境の確保に寄与することを目的とし、環境プロモーション事業を展開する株式会社アドバコムと連携協定を締結しました。

 今回の協定締結により、株式会社アドバコムが発行する子ども環境情報紙「エコチル」において、本市が推進する地球温暖化対策、生物多様性保全、資源循環等に関する情報を掲載し、令和4年4月から大阪市立小学校の全児童へ「エコチル」を配布します。

 この取組を通じて、持続可能な社会の創り手となることが期待される子どもたちの地球環境問題について理解を深めるとともに、学校や家庭など日常生活の中でエコライフの浸透を図り、環境先進都市「大阪」をめざします。

協定締結式の様子

協定締結式の様子1
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左:大阪市環境局長
   堀井 久司
右:株式会社アドバコム
   代表取締役 臼井 純信

協定締結式の様子2
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協定締結日

令和4年4月7日(木曜日)

協定締結先

株式会社アドバコム(北海道札幌市中央区南1条西5丁目7-1)

協定書に定められた主な連携内容

  1. 株式会社アドバコムが発行する子ども環境情報紙「エコチル」を活用した環境情報発信に関する事項
  2. 大阪市又は株式会社アドバコムが開催する環境関連イベントでの連携に関する事項
  3. その他、大阪市及び株式会社アドバコムの協議により必要と認められる事項

環境教育・啓発の推進に関する連携協定書

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子ども環境情報紙「エコチル」について

 子ども環境情報紙「エコチル」は、地球環境保全に積極的に取り組む子どもたちを育むとともに、学校や家庭内にエコ活動が根付いていくことを目的に、平成18年に北海道札幌市で創刊し、現在、毎月95万部を無料発行し、東京23区、横浜市、長野県佐久地域や北海道全市町村の公立小学校、札幌市立の中学校、高等学校等、約2,600校へ配布協力いただいている「子ども環境・SDGs教育情報紙」です。西日本の自治体向けでは大阪市が初めての発行となります。

参考 子ども環境情報紙「エコチル」公式サイト別ウィンドウで開く

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