大阪市内全域を路上喫煙禁止とするための取組みを進めています

　大阪市では、2025 大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会のデザインの実現」という開催理念に照らし、2025年1月を目途として、市内全域での路上喫煙禁止をめざして取組みを進めています。

• 「大阪市路上喫煙の防止に関する条例」を改正し、現在の路上喫煙禁止地区（6地区）を大阪市内全域に拡大します。その対象は本市が管理する「道路・広場・公園その他公共の場所」とし、この区域で路上喫煙を行った場合は1,000円の過料徴収の対象となります。
• 本市及び民間事業者による補助制度を活用した喫煙所の設置など、分煙施設の整備を進めています。
• これまでは「火のついたたばこ（いわゆる紙巻たばこ）」のみを規制の対象としていましたが、加熱式たばこも対象に加えます。