商店街支援メニュー
2022年4月22日
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大阪市内の商店街は、日常の「買い物の場」としてのみならず、地域の人々が交流する「公共の場」として、地域コミュニティの形成に大きく寄与してきましたが、近年の大型量販店、コンビニエンスストア等の進出や、インターネット販売の普及も相まって、その利用者数は大幅に落ち込み、商店街等の地域商業者を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いています。大阪市経済戦略局では、これらの問題を少しでも改善できるよう様々な活性化支援に取り組んでおります。
(新着情報)
ご覧になりたい内容を下記から選択してください。

1.市内商店街情報
【情報誌】
「元気一番!商店街」
大阪市経済戦略局が発行する商店街の情報誌です。
【地図】
大阪市小売商業地図
大阪市内24区における商店街、小売市場の立地について、小売商業地図及び一覧表により記載しています。
【アンケート結果】
平成29年度大阪市内商店街実態調査報告書
平成29年度に実施しました商店街実態調査、商店街ヒアリング調査、消費者実態調査の報告書です。

2.支援情報(大阪市の取り組み)

(1)商業魅力向上事業(ハード事業)
市内の商店街・問屋街・小売市場(以下「商店街団体等」という。)が新たな魅力づくりに向けて中長期的な観点から取り組む、活性化のためのハード事業に対して支援を行います。
【支援対象】
- 商店街・問屋街・小売市場の単位組織
※商業ディベロッパー等により一つの集積として統一的に開発され、その組織により管理される商業ビル等のテナントで組織された商店会は対象外です
【申請期間】
令和4年5月13日(金曜日)から令和4年6月10日(金曜日)まで
詳しくは、商業魅力向上事業(ハード事業)をご覧ください。

(2)あきない伝道師による商店街強化等事業

〇あきない伝道師の派遣(原則10回まで派遣)・支援パッケージ(3回派遣)
商店街団体等の課題解決や集客力・販売力等の向上に向けて、イベント開催における支援やSNS等を活用した情報発信等によって商店街団体等の活性化に取り組んでいるキーパーソンや専門家を「あきない伝道師」として派遣し、商店街団体等の実践的な取組支援を行います。
【支援対象】
- 商店街団体等の単位組織又はその連合体
- 商店街団体等の構成員(個店)
- 商業者有志グループ
※商店街団体等の承認が必要
【申込期限】
令和5年1月31日(火曜日)
詳しくは、「あきない伝道師」を派遣しますをご覧ください。

〇あきない伝道師セミナー
<リモート化セミナー>
商店街の課題解決や活性化をサポートする「あきない伝道師」によるセミナーの配信を行います。本セミナーはお好きな時間にYouTubeで視聴いただけますので、ぜひお申し込みください。
【内容】
- 第1部 「商店街がイチからはじめるリモート化」
- 第2部 「あきない伝道師事業の成果事例」
詳しくは、あきない伝道師セミナーをご覧ください。

(3)大阪市商店街振興ふるさと寄付金
市内商店街のすばらしい商品やサービスを全国の方に知ってもらい、商店街への来客につなげるため、「大阪市商店街振興ふるさと寄付金」を開始しました。
みなさまからいただいた寄附金は商店街の活性化、にぎわい創出、商店街の施設整備補助等の事業などに活用します。
法人を対象とした大阪市商店街応援寄附金も募集しております。
また、1万円以上の寄附をいただいた個人の方に贈呈する記念品を募集しております。
詳しくは「大阪市商店街振興ふるさと寄附金の記念品を募集します」をご覧ください。

(4)メールマガジン「にぎわいOSAKA商店街ねっと」
商店街が楽しくなるイベント情報や、商店街に役立つ補助金や専門家派遣のご案内等の支援情報を毎月初めに電子メールでお届けします。
メールマガジンの登録やバックナンバーの確認はにぎわいOSAKA商店街ねっとからお願いします。

(5)大阪商店街にぎわいキャンペーン
大阪商店街にぎわいキャンペーン実行委員会(構成:大阪市・大阪市商店会総連盟)では、「にぎわいイベント」など、楽しいイベントがいっぱいの「大阪商店街にぎわいキャンペーン」を開催しています。
詳しくは、にぎわいキャンペーンをご覧ください。

(6)「商都大阪」活性化推進事業
2025年万博等のビックプロジェクトを控え、世界に大阪の魅力を発信する絶好の機会を迎えるなか、新型コロナウィルス感染症によって落ち込んだ国内外観光客等の回復が期待されることから、ポストコロナを見据え、潜在的な魅力をもつモデルエリアごとの地域資源の掘り起こしや地元顧客の開拓等を行うとともに、地域商業者の意識向上による観光誘客プログラム(プロトタイプ事業)等の取り組みを行います。
詳しくは、「商都大阪」活性化推進事業実行委員会ホームページをご覧ください。

(7)大阪市内商店街「恋する商店街キャンペーン」
大阪市では、市内商店街の魅力やイベント情報などを発信し、商店街への来客につなげる総合的なプロモーション大阪市内商店街「恋する商店街キャンペーン」を実施しています。
詳しくは、大阪市内商店街「恋する商店街キャンペーン」総合ホームページをご覧ください。
総合ホームページへの掲載を希望される場合は「恋する商店街キャンペーン」掲載商店街募集をご覧ください。

(8)その他
〇大阪市商店街応援大使・応援隊
大阪市では、市内商店街の魅力を広く発信し、商店街を盛り上げていただくため、大阪市商店街応援大使に吉本新喜劇 座長の酒井 藍さんを任命し、応援隊として大阪市24区住みます芸人を任命しました。
応援大使・応援隊には、大阪市商店街振興ふるさと寄付金や大阪商店街にぎわいキャンペーンなどのPRをつとめていただきます。
詳しくは、大阪市商店街応援大使・応援隊をご覧ください。
〇経営相談
大阪産業創造館では、常駐のスタッフコンサルタントが丁寧にヒアリングして、課題について一緒に考えます。悩みやアイデアがはっきりしていなくても大丈夫。経営課題や起業準備などお気軽にご相談ください。最適な専門家や産創館のサービスもご提案いたします。
詳しくは、経営相談室をご覧ください。

3.支援情報(大阪府の取り組み)

(1)商店街等モデル創出普及事業
大阪府では、コロナ禍の影響が続く中、地域商業や地域コミュニティの担い手として重要な商店街において、令和2年度に実施した府緊急対策の成果を活かし、新しい生活様式(ニューノーマル)に沿った「ICT活用」や地域内経済を循環させる「バイローカル」の「モデル創出」や「成果の普及」に取り組む商店街等モデル創出普及事業を実施します。
詳しくは、商店街等モデル創出普及事業をご覧ください。

4.支援情報(国の取り組み)

(1)がんばろう!商店街事業(旧:Go To 商店街事業)
Go To商店街事業は、現在、全国一斉の停止措置を講じているところ、事業再開後に事業期間を十分に確保できるよう、令和3年12月31日(金曜日)としている事業期限を延長することとし、以下のとおり、令和3年11月19日(金曜日)、政府の経済対策の中で閣議決定されました。
(経済対策より抜粋)
Go Toイート事業やイベントや商店街への需要喚起事業は、感染状況等を踏まえつつ、来年のゴールデンウィーク頃までを基本として、実施する。
なお、Go To商店街事業について、今後、事業内容を一部見直し、名称を「がんばろう!商店街事業」として実施することといたします。
本件に関する詳細については、現在調整しているところであり、また、今後の事業再開についても、感染状況等を踏まえて判断いたしますので、改めてお知らせいたします。
詳しくは、がんばろう!商店街事業(旧:Go To 商店街事業)に関するお知らせをご覧ください。

5.大規模小売店舗立地法(大店立地法)に関する手続き
大規模小売店舗立地法(大店立地法)
大規模小売店舗立地法(大店立地法)に関する情報を掲載しています。

6.商店街振興組合法に基づく申請・届出等
商店街振興組合法に基づく申請・届出等
商店街振興組合法に基づく申請・届出等に関する情報を掲載しています。

7.その他

8.関連団体
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 経済戦略局産業振興部産業振興課商業担当
住所:〒559-0034大阪市住之江区南港北2‐1‐10 ATCビル オズ棟南館4階
電話:06‐6615‐3781
ファックス:06‐6614‐0190