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年代別の食育

2018年12月28日

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私たちは食事をして毎日の生活を送っています。食べることは、生涯にわたって大切な心とからだを育み、次の世代を育んでいきます。

ライフステージに応じた豊かな食習慣を身につけ、「食」についての正しい知識や望ましい「食」を大切にする心を養い、すこやかな食生活を実践しましょう。

乳児期


赤ちゃんは、1年間で体重は出生時の約3倍に増え、運動機能の発達も進み、生涯のうちで成長が最も著しく、この時期の栄養摂取は将来の成長発達に影響を及ぼすことになります。

≪食生活のポイント≫
■授乳は、母子関係を築くスタート
■離乳食で味覚を養い、噛むトレーニングを!
■離乳食の完了は1歳6か月までに!

幼児期


発育の盛んな時期ですが、消化機能はまだまだ未完成で、偏食や小食などが目立ちやすくなります。社会性やしつけなどを学ぶ時期でもあります。

≪食生活のポイント≫
■家族や仲間と一緒に食べよう
■楽しさを味わい、身近な食材を栽培、収穫、調理の体験を!
■「いただきます」から「ごちそうさま」で終わる食事のしつけを!
■食事のマナー、よい生活リズムを身につけよう

少年期


幼児期に続き、全身の骨格の成長がみられ、歯も乳歯から永久歯へ生え変わります。消化・吸収能力、代謝が高まり、活発に運動することも増え、エネルギー代謝は亢進し、食欲旺盛になります。
思春期になると自分たちの生活リズムに合わせて食事をする機会が多くなり、食事の時間帯やリズムが乱れがちになります。

≪食生活のポイント≫
■朝食は欠かさず、1日3回規則正しく食生活を!
■食べ過ぎや偏食をしない習慣を
■ファストフード、外食に偏らない
■食べ残しを減らし、食への感謝の心を育てる
■一家団らんおいしい食事を楽しもう

青壮年期


就職、結婚、子育てなどにより生活に変化が現れます。また、外食、中食などの利用機会が増えるなど食生活を含めた生活リズムの乱れが、生活習慣病の原因になりますので気をつけましょう。

≪食生活のポイント≫
■朝食は欠かさず、1日3回規則正しく食生活を!
■毎食、主食・主菜・副菜をそろえ、食べすぎを避け、バランスよく食べよう
■うす味に心がけよう
■肉類のとり過ぎに注意し、動物性脂肪を控えよう
■野菜類、きのこ類、豆類、海藻類を積極的にとり食物繊維の不足のないようにしよう

高齢期


加齢に伴い、歯をはじめとする身体機能や栄養素の代謝機能が低下し、たべものの摂取不足による低栄養、便秘や下痢を起こしやすくなります。
介護予防の観点からも体や環境の変化に合わせ、口腔機能を維持・管理し、必要な栄養をバランスよく摂ることと同時に、自ら食事を考えたり、調理したりすることも大切です。

≪食生活のポイント≫
■低栄養に気をつけましょう
■副食から食べよう
■食生活をリズムに乗せよう
■おいしく、楽しく食事をとろう
■むせやすくなるので、食べやすい工夫を
■水分補給を十分に
■よく体を動かそう

食べ物による窒息事故に注意しましょう。  

特に乳幼児、高齢者、嚥下障害(えんげしょうがい)のある方は、食べ物による窒息事故にも注意しましょう。

乳幼児の窒息は食べる機能が発達段階にあり、高齢者では唾液(だえき)の分泌も少なく、噛みにくい、飲み
込みにくいなど摂食(せっしょく)・嚥下(えんげ)機能が低下しているためです。食べ物による窒息の死亡者数
は、毎年4000人を超えています。まわりの方は次のようなことに配慮しましょう。

・食品を食べやすい大きさに切る。一口の量は無理なく食べられる量に。

・ 急いで飲み込まず、ゆっくりとよく噛み砕いてから飲み込む。

・ 食べ物を口に入れたまま、しゃべったりしない。

・ 食事中にびっくりさせるようなことはしない。

・ あおむけに寝た状態や、歩きながら、遊びながら、ものを食べさせない。

・  ピーナッツ等の豆類は、誤って気管に入りやすいため、3歳頃まで食べさせない。

・ 介護を要する方は、流動食などでものどに詰まることがあるため、できるだけ座って食事をする。

・ 商品の外装パッケージなどに表示されている警告マーク・注意書きも確認しましょう。 

 

商品の外装パックなどに表示されている警告マーク、注意書き

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