感染症発生動向調査
2023年9月21日
ページ番号:371520


市内の医療機関から保健所へ報告される感染症の発生情報をお知らせします
月曜日から日曜日までの1週間について、各週の大阪市感染症発生動向調査情報集計・分析結果を翌週の水曜日以降に掲載します。
くわしくは、「感染症発生状況(大阪市ホームページ)」をご覧ください。


大阪市感染症週報 2023年第37週(2023年9月11日から2023年9月17日まで)
※PDFファイルによる入手が困難な場合は、下記問合わせ先までご連絡ください。
最新:週報告(2023年第37週)・月報告(2023年8月)
大阪市感染症週報(2023年第37週)(PDF形式, 180.33KB)
感染症発生動向調査情報(2023年第37週)(PDF形式, 652.99KB)
大阪市感染症月報(2023年8月)(PDF形式, 56.91KB)
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過去の週報データについては「大阪市感染症週報」(大阪市ホームページ)をご覧ください。


梅毒患者の増加について
近年、梅毒患者の報告数が増加しています。平成26年ごろまでは患者の多くが男性でしたが、平成27年以降は女性の報告が特に増えています。
- 梅毒は、性的な接触によって感染する性感染症のひとつで、梅毒トレポネーマという細菌に感染することによりおこる全身性疾患です。
- 初期症状として陰部、口唇部、口腔内に、しこりが生じたり、股の付け根の部分(鼠径部)のリンパ節が腫れることがあり、また、しばらく経つと全身のリンパ節が腫れる他に、発熱、倦怠感、関節痛などの症状や「バラしん」と呼ばれる特徴的な全身性発しんが現れることがあります。
- 症状が消えても、梅毒は抗生物質で治療しない限り完治しません。
- 梅毒に感染していると、HIVなど他の性感染症にもかかりやすくなります。
くわしくは「梅毒」(大阪市ホームページ)をご覧ください。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 健康局大阪市保健所感染症対策課感染症グループ
住所:〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1丁目2番7-1000号(あべのメディックス11階)
電話:06-6647-0656
ファックス:06-6647-1029