感染症発生動向調査
2024年11月29日
ページ番号:371520
市内の医療機関から保健所へ報告される感染症の発生情報をお知らせします
月曜日から日曜日までの1週間について、各週の大阪市感染症発生動向調査情報集計・分析結果を翌週の水曜日以降に掲載します。
くわしくは、「感染症発生状況(大阪市ホームページ)」をご覧ください。
大阪市感染症週報 2024年第47週(2024年11月18日から2024年11月24日まで)
全数把握対象感染症
エムポックスについて、2024年8月14日(日本時間8月15日)に世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC:Public Health Emergency of International Concern)」を宣言しました
コンゴ民主共和国とアフリカの複数の国でエムポックスの感染が急増しています。
詳しくは「エムポックスについて」(大阪市ホームページ)をご覧ください。
梅毒患者の増加が著しく、若い女性患者の割合が増えています
詳しくは「梅毒」(大阪市ホームページ)をご覧ください。
百日咳が流行しています
現在、大阪市内では例年に比べて百日咳と診断される方が増えています。
第47週現在、77例の報告があり、昨年1年間の報告数(20例)を上回っています。
かぜ予防と同様に、手洗い・咳エチケットを心がけましょう。
詳しくは「百日せき」(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
定点把握対象感染症
インフルエンザが流行期に入りました
定点あたりの患者報告数が、流行期入りの目安である「1」を超えました。
「1」を上回ると、インフルエンザが流行期に入ったと考えられます。
詳しくは「インフルエンザの発生状況について」(大阪市ホームページ)をご覧ください。
※PDFファイルによる入手が困難な場合は、下記問合わせ先までご連絡ください。
最新:週報告(2024年第47週)・月報告(2024年10月)
- 大阪市感染症週報(2024年第47週)(PDF形式, 187.22KB)
- 感染症発生動向調査情報(2024年第47週)(PDF形式, 629.94KB)
- 大阪市感染症月報(2024年10月)(PDF形式, 72.98KB)
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過去の週報データについては「大阪市感染症週報」(大阪市ホームページ)をご覧ください。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 健康局大阪市保健所感染症対策課感染症グループ
住所:〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1丁目2番7-1000号(あべのメディックス11階)
電話:06-6647-0656
ファックス:06-6647-1029