災害への備え(大阪市の備蓄体制)
2024年9月18日
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大阪市の備蓄
大阪市では、大規模災害などにより市民が避難所への避難を余議なくされることになった場合に備え、「大阪市避難所運営にかかる備蓄計画」に基づき、食料や飲料水、生活関連品等の備蓄を備蓄拠点や地区備蓄拠点、災害時避難所において行っています。
「大阪市避難所運営にかかる備蓄計画」はこちらをご参照ください。
また、近隣市との物資の相互融通協定、民間事業者からの物資の供給等を推進しています。
備蓄拠点等で備蓄する物資の主なものは以下のとおりです。
大阪市における備蓄数量
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
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大阪市の備蓄物資(一例)
家庭内等での備蓄(市民の皆様へ・自助の取組み)
地震等の大規模災害が発生した時には、食料や飲料などの供給の減少が予想されるほか、インスタント食品など保存性の高い食料品を中心に需要が一時的に集中し、一部の食料品が品薄状態や売り切れ状態になる恐れがあります。
こうした事態に備えるため、日頃から、ご家庭でも家族が1週間程度の自足ができるよう備蓄を心掛けてください。
ご家庭で備えておく備蓄品はこちらをご参照ください。
民間企業等によるご協力(共助の取組み)
大阪市では、災害発生時における避難生活の環境改善や物資不足等の観点から、最大の被害想定が違う近隣都市等と物資を融通し合う相互応援協定のほか、大規模災害が発生した場合に、大阪市の要請に基づいて民間事業者等が製造・販売する物資を避難所等に届けていただくことなどを取り決めた協定等の締結を推進しています。
防災協定の一覧については、大阪市地域防災計画<資料編>をご覧ください。
民間事業者様等へのお願い
上記内容の協定締結にご賛同いただける民間事業者等の皆様は、ご一報いただければ幸いです。
まず以下の問合せ先にご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。