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第4回 子宮頸がんについて

2025年6月13日

ページ番号:655870

1.子宮頸がんのデータ


子宮頸がんの年齢調整罹患率(令和3年)
40歳代が一番多いですが、20歳代から増加します

2.子宮頸がんの主な原因

子宮頸がんはヒトパピローマウイルスの感染が原因となることが分かっています。

子宮頸がんの95%はヒトパピローマウイルスの感染が原因です

3.子宮頸がん予防のために

HPV感染を防ぐワクチンがあります。定期接種の対象は、小学6年生から高校1年生相当の女子。費用は無料です。

4.早期発見のために

子宮頸がんの発症は、出産年齢のピークと重なり、妊娠初期の健診時に発見される場合があります。

定期的に検診を受けることで早期に発見することができます。

20歳になったら2年に1回定期的に検診を受けましょう。

5.大阪市の子宮頸がん検診

対象は、20歳以上です。2年度に1回、400円で取扱医療機関で受けることができます。

細胞診検査。子宮の入り口の細胞を専用のブラシやへらでこすり取り、がん細胞の有無を 調べます。 なお、生理(月経)終了後3日以上経ってからの受診をお勧めします。

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大阪市此花区役所 保健福祉課保健活動担当

〒554-8501 大阪市此花区春日出北1丁目8番4号(此花区役所2階)

電話:06-6466-9968

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