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第8回 がん検診の意味

2025年6月27日

ページ番号:657212

1.がん検診、定期的に受けないと意味がない?!

がんは、発生してから見つけられるようになるまで10~20年かかると言われ、いつ発生するかはわかりません。

がん細胞が検査でわかる1㎝の大きさになるには長い月日が必要。しかし、1㎝から2㎝になるにはたった1年半しかかかりません!

検診を1~2年ごとに受けなければ、がんを早期発見できないことがわかります。


早期のうちにがんを発見できるのはたった1~2年です!

2.わが国のがん検診

わが国では、胃がん・大腸がん・肺がん・子宮頸がん・乳がんでがん検診が有効と言われています。

できるだけがんにならない、そして仮になったとしても早期発見・早期治療で完治させる、この「二段構え」が最も重要です。

3.大阪市のがん検診

大阪市がん検診は、前立腺がんを加えた6種類のがんを対象に実施しています。

がん検診の受診間隔

【毎年1回】

・胃がん検診 胃部エックス線検査(50歳以上)

・大腸がん検診(40歳以上)

・肺がん検診(40歳以上)

・乳がん検診 超音波検査(30歳代の女性)


【2年に1回】

・胃がん検診 胃内視鏡検査(50歳以上)

・乳がん検診 マンモグラフィ検査(40歳以上の女性)

・子宮頸がん検診 (20歳以上の女性)


【5年に1回】

・前立腺がん検診 (50,55,60,65,70歳の男性)


大阪市がん検診の受診方法についてはこちら


ポイント。早期発見のためには定期的にがん検診を受けることが大切です

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