大阪市指定文化財(平成29年度)
2024年1月15日
ページ番号:431190

大阪の歴史と文化を物語る重要な文化財を指定しました
古くからの歴史と文化をもつ大阪市内には、国宝である住吉大社の本殿など、国や府が指定した多くの文化財があります。
大阪市教育委員会では、これらの指定された以外の文化財について調査を行っています。その調査により大阪の歴史と文化を理解するうえで、重要な意味をもつ文化財がたくさんあることがわかってきました。
そこで、所有者をはじめ関係者の方々のご協力のもとに、これらの文化財を大切に守り、市民の方々の文化の向上に活かすとともに、未来へ確実に伝えていくために、平成11年2月に大阪市文化財保護条例を制定し、同年7月に施行しました。
この条例に基づき大阪市教育委員会では平成11年度から大阪市の文化財を指定しています。(平成29年度現在の合計 249件)


平成29年度 大阪市指定文化財(3件)
分 野 | 部 門 | 名 称 |
---|---|---|
有形文化財 | 歴史資料 | 幕末大坂城湿板写真原板 |
考古資料 | 大坂城跡本丸内出土三葉葵文鬼瓦 | |
記念物・史跡・名称 | 天然記念物 | 三木茂博士収集メタセコイア化石標本 |
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