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6月は「食育月間」!毎月19日は「食育の日」!

2024年6月1日

ページ番号:600536

毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です。子どもから大人まで、毎日の生活を支える「食」について考え、できることから実践してみましょう!

食育って?

「食育」とは、生きる上での基本であり、知育・徳育・体育の基礎と位置づけられるとともに、様々な経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践できる人間を育てるものです。
食べることは生涯にわたって続く基本的な営みなので、子どもはもちろん大人になってからも「食育」は大切です。

「食育月間」である6月や、「食育の日」である19日は、普段の食事を見直す日にしてみませんか?

また、大阪市では「第4次大阪市食育推進計画」に基づき、「かしこく食べよう!ゲンキをつくろう!」をスローガンに食育を推進しています。


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減塩しよう!


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今年度の食育テーマは「減塩しよう」です。
高血圧予防のために、日々の食事において、食塩の摂りすぎを改善することはとても大切なことです。自分で続けられそうな減塩の工夫を考えてみましょう!

簡単な減塩のコツ

野菜や果物を積極的にとりましょう!

野菜や果物に多く含まれるカリウムは、体内の余分な塩分(ナトリウム)を体外に排泄させる働きがあります。
(医療機関に受診している方は必ず医師の指示に従ってください。)

区内の野菜がたくさん食べられるお店(やさいTABE店)をチェック!

食事は腹八分目に控えましょう!

食べ過ぎは、食塩摂取量が増えるばかりでなく、肥満になると、高血圧につながる可能性があります。また、肥満予防のためには、規則正しい食生活と適度な運動を心掛けましょう。

減塩でも美味しく食べる工夫をしましょう!

香りや酸味を使うと、少ない塩分でも美味しく食べられます。青じそ、レモン、ゆず、生姜、にんにく、わさび、ごま、酢など、料理に合わせて使いましょう。

あなたはどのタイプ?

濃い目の味が好きなあなたは、「こっそり減塩」


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調味料は控え目に!急にうす味にせず徐々にうす味に慣れましょう
★かつお、昆布、煮干しなどの天然だしでとっただし汁を活用しましょう
★素材のおいしさを活かすため、新鮮な材料を使いましょう
★しょうゆ、ソースはかけずに小皿に入れてつけましょう

めん類や汁物が好きなあなたは、「汁減らし減塩」


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うどんやラーメン、みそ汁などには、塩分が含まれています
★めん類を食べる時は、汁(スープ)を飲む量を最低限にしましょう
★みそ汁は、野菜などの具材をできるだけ増やして、汁の量を少なくしましょう

加工食品をよく食べるあなたは、「ちょっとだけ減塩」


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肉加工食品や魚肉練製品など、意外に食塩が含まれているものがあります。食べる分量や頻度が多くならないように気をつけましょう!
★漬物、つくだ煮、明太子など
★ハム、ベーコン(加工食品)、ちくわ、かまぼこ(練製品)など
★パン類や麺類、すしめし
★スナック菓子、しょうゆせんべい

レトルト食品等を よく利用するあなたは、「考える減塩」


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食品やメニューに、エネルギーや食塩摂取量などが表示されているので、よく見て考えて選びましょう!
★100g当たり、1食当たり など、表示の単位を見て栄養成分量を確認!

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