コンビニ交付サービスに関するQ&A
2024年1月22日
ページ番号:450289
概要
証明書のコンビニ交付サービスについてのよくある質問と回答を掲載しています。
Q 通知カードでコンビニ交付サービスを利用できますか?
A
通知カード(マイナンバーを確認するための紙のカード)ではコンビニ交付サービスをご利用いただくことはできません。コンビニ交付サービスの利用にはマイナンバーカードが必要です。
大阪市ホームページ「マイナンバーカード(個人番号カード)の申請受付中です」
Q 個人情報は守られますか?
請求者ご自身がマルチコピー機のタッチパネルを操作して、申請から証明書の受領まで行います。また、証明書の印刷後は、マルチコピー機の証明書データを完全に消去するなど安全対策を行っております。
地方公共団体情報システム機構ホームページ「コンビニ交付とは」
Q 大阪市以外の市町村に住んでいますが、本籍は大阪市です。コンビニで戸籍の証明書を取れますか?
大阪市民以外の方でも、大阪市に本籍がある方は、コンビニで戸籍に関する証明書をお取りいただけます。
ただし、本サービスを利用いただくためには、マルチコピー機等においてご自身で事前に登録申請をしていただく必要があります。
※利用者証明用の電子証明書を更新もしくは、マイナンバーカードを再発行したときは電子証明書が変更されるため、マルチコピー機等において再度の登録申請が必要です。
地方公共団体情報システム機構ホームページ「本籍地の戸籍証明書取得方法」
Q 大阪市に住んでいますが、本籍は大阪市以外です。コンビニで戸籍の証明書を取れますか?
戸籍の証明書は本籍地の自治体が発行することになります。
タッチパネルで「他市区町村の証明書」をお選びいただき、本籍地の自治体を選択してください。
本籍地の自治体が、お住まいの市区町村と本籍地の市区町村が異なる方への、戸籍の証明書のコンビニ交付サービスに対応していなければ、選択肢として表示されませんので、詳細はその自治体にお問い合わせください。
Q タッチパネルを押し間違えて、必要な項目が入っていない証明書が出てきました。差し替えをしてもらえますか?
証明書の差し替えや返金はできません。タッチパネルの内容をよくご確認の上、操作していただきますようお願いします。
Q 暗証番号を忘れてしまい、ロックがかかり利用できなくなりました。どうしたらいいですか?
A
(マイナンバーカード)
暗証番号を3回連続で間違えると、ロックがかかりコンビニ交付サービスの利用ができなくなります。住民登録地の区役所で暗証番号の再設定を行ってください。再設定にはマイナンバーカードの他、運転免許証等の身分証明書が必要です。
(住民基本台帳カード)
暗証番号を3回続けて間違うと自動的にロックがかかり、その日は使用できなくなります。(翌日に自動解除されます。)
ただし、連続した2回のロックがかかった後、3回目のロックがかかったときには翌日に自動解除は行われませんので、区役所等窓口で住民基本台帳カード及び本人確認書類(住基カードに写真の添付がないときのみ)を添えてロック解除申請を行ってください。
Q 住民票の写しにマイナンバー(個人番号)の記載があるものを取れますか?
記載事項選択でマイナンバー(個人番号)の記載を「有」に指定するとマイナンバーの記載がある住民票をお取りいただけます。
※マイナンバー(個人番号)を記載した住民票の写しの提出は、法律により、行政機関、地方公共団体、独立行政法人のほか、社会保障、税、災害対策の手続きを行う民間事業者に限定されていますので、提出先にマイナンバー(個人番号)を記載した住民票の写しが必要か事前に確認してください。
Q 住民票の写しにひとつ前の住所の記載があるものを取れますか?
前住所が他市町村もしくは大阪市内の現在の居住区以外の区の場合は、コンビニでも記載されます。ただし、前住所が現在の住所と同じ区(区内転居)の場合は、コンビニでは前住所の記載はできませんので、区役所等の窓口か郵送による請求をお願いします。
Q 住民票の写しに「特別永住者」の記載があるものを取れますか?
記載事項選択で「法第30条の45に規定する区分」を「有」に指定してください。「在留資格」を選択しても特別永住者の記載はされませんのでご注意ください。