令和2(2020)年度「人権に関する作品募集事業」募集内容
2021年2月6日
ページ番号:510976
大阪市では、自らの課題として人権問題を考えていただくとともに、人権尊重の社会づくりに寄与することを目的として、人権問題の各テーマに沿ったキャッチコピーを令和2年10月15日(木曜日)から令和2年11月6日(金曜日)まで募集しました。
応募いただいた作品の中から審査のうえ入選作品を選出し表彰するとともに、その作品を各種広報印刷物をはじめ、様々な人権啓発事業に活用していきます。
1 応募内容
人権問題の各テーマに沿ったキャッチコピー:おおむね20字程度のフレーズ
(市民の心に届く人権啓発キャッチコピーをお待ちしています。)
※応募作品は未発表のオリジナル作品に限ります。
2 応募テーマ
次の人権をめぐる応募テーマについて、「思い」や「メッセージ」などをキャッチコピーにしてみませんか。
このキャッチコピー募集をきっかけに「人権」についてご自身で考え、調べていただければ幸いです。
- 女性をめぐる人権
- こどもをめぐる人権
- 高齢者をめぐる人権
- 障がいのある人をめぐる人権
- 同和問題(部落差別)
- 外国籍住民をめぐる人権
- LGBTなどの性的少数者をめぐる人権
- いじめ問題
- インターネットと人権
- 人権全般(さまざまな人権課題を含む)
・ホームレスの人々に対する偏見や差別
・HIV感染者やハンセン病回復者等に対する偏見や差別
・犯罪被害者とその家族の人権に対する配慮
・就職差別やパワーハラスメント等の仕事をめぐる人権
・新型コロナウイルス感染症に関連した人権問題・・・など
※(重点テーマ)「小学生」「中学生」「高校生」の方については、「いじめ問題」及び「インターネットと人権」を重点テーマとしています。
3 応募要項
(1)応募資格
小学生(低学年)、小学生(高学年)、中学生、高校生、一般の5部門
(2)応募点数
一人が応募できる作品点数は、1テーマにつき1点です。(一人最大10点まで)
(3)応募期間
令和2年10月15日(木曜日)から令和2年11月6日(金曜日)まで
(4)入選発表
選考会による審査の後、入選者に結果を通知します。
大阪市ホームページでも発表します。
(5)各賞
応募資格ごとに賞を授与します。
賞名 | 点数 | 副賞 |
---|---|---|
大阪市長賞 | 小(低学年)・小(高学年)・中・高・一般 各1点 | 5千円相当 |
特別奨励賞 | 小(低学年)・小(高学年)・中・高・一般 各1点 | 3千円相当 |
優秀賞 | 小(低学年)・小(高学年)・中・高・一般 各5点 | 2千円相当 |
佳作 | 小(低学年)・小(高学年)・中・高・一般 各7点 | 1千円相当 |
※副賞については額面相当の「図書カード」とします。
(6)応募方法
応募用紙にキャッチコピー及び必要事項を記入のうえ「大阪市人権に関する作品募集事業」事務局までお送りいただくか、直接事務局までお持ちください。
応募用紙には作品の制作意図として、応募する作品に対する思いなどを記入する欄がありますので、こちらも記入してください。
応募リーフレット(応募用紙)【ワード、エクセル版】
CC(クリエイティブコモンズ)ライセンス
におけるCC-BY4.0
で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
大阪市行政オンラインシステムから応募することもできます。
《応募・問合せ先》
「大阪市人権に関する作品募集事業」事務局
〒550-0012 大阪市西区立売堀4-10-18 阿波座センタービル1階
大阪市人権啓発・相談センター内
電話:06-6532-7631 ファックス:06-6532-7640
受付時間:平日午前9時から午後5時30分まで
(7)応募に関する注意事項等
- 提出された応募用紙は返却しません。
- 応募にかかる経費・送料等のすべては応募者の負担とします。
- 応募作品の著作権は作者に帰属し、使用権は大阪市に帰属します。
- 入選作品が、第三者の知的財産権等を侵す場合、又は、規定に違反していることが判明した場合は受賞を取り消します。また、権利保有者からの苦情・異議申し立てがあった場合の責任はすべて応募者に帰属するものとします。
- 入選作品の選出にあたっては各賞における規定の選出点数にこだわらずに選出する場合があります。
- 該当作品が無い場合は、やむを得ず賞の授与を見送ることがあります。
- 入選した作品について、同じ内容のものが複数ある時には、くじ引き等により入選作品を決定する場合があります。
- 入選者が未成年者の場合は、作品の使用等を含め親権者の同意を必要とします。
- 入選作品は、大阪市の広報印刷物の他、様々な媒体(ホームページ等)での人権啓発等に活用します。
- 入選作品の使用に関しては、単年度だけでなく継続的に人権啓発事業等へ使用することもあります。
- 入選作品の発表及び掲出等の際には原則として作者の名前等を掲載します。
- 入選作品を人権啓発事業等へ使用する際に、場合により修正することがあります。
- 応募作品はオリジナル作品に限り、模倣(著しく似かよったものを含む)、公序良俗や法令等に反するもの、政治・宗教活動や営利を目的とするもの、他のコンテスト等に応募しているものなどは規定違反とします。また、受賞後にこれらが判明した場合は受賞を取り消します。
- 応募作品が応募期間を過ぎて届いた場合は、審査の対象外とします。
- 応募者の個人情報については、本募集事業に関してのみに利用し、法令で定める場合を除き、本人の承諾なしに目的外に利用、又は第三者に提供はしません。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市人権啓発・相談センター
住所: 〒550-0012 大阪市西区立売堀4丁目10番18号 阿波座センタービル1階
電話: 06-6532-7631 ファックス: 06-6532-7640