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大阪市人権だより「KOKOROねっと」第56号 web版

2024年9月1日

ページ番号:633614

KOKOROねっと第56号の表紙

大阪市人権だより「KOKOROねっと」第56号
human rights & diversity magazine
令和6(2024)年9月発行
・他者に思いをはせる〝備え〟の想像力が大切。

目次

1面、2面 他者に思いをはせる〝備え〟の想像力が大切。

蓬莱 大介 さん

 テレビ番組で、あすの天気をイラストで伝える「スケッチ予報」や司会者・出演者との掛け合いが大人から子どもまで幅広い層に人気。
 また、討論番組や自身の講演で積極的に〝気候&環境問題〞を熱く解説する気象予報士 蓬莱大介さんにSDGsについて解説していただきます。

 21世紀になってもなお、世界では戦争や紛争が後を絶ちません。何十年前、何百年前の怨恨や歴史解釈による差別や不平等が未だ存在します。しかし、われわれ人類は絶望に打ちひしがれ諦観するのではなく、より良い社会を目指すために努力しようとしています。
 SDGsというのは、193の国や地域が協力して、世界が抱えている課題に対して取り組むための目標を決めたものです。2015年に掲げられた17個の目標は2030年までに達成することを目指しています。
 「貧困をなくそう」、「ジェンダー平等」、「平和と公正を」といった、すでに今この瞬間に困っている人の課題解決にむけての目標もあれば、「海の豊かさを守ろう」、「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」といった、未来に向けて地球環境を守ろうとする目標もあります。
 私自身、地球環境の問題を勉強して驚いたのは、海の生物はこの40年間で約半分になってしまっているそうです。2050年には、海洋プラスチックごみの重量は海洋生物の重量を上回ると試算されています。自分が子供の頃よりも海の生き物がすでに半分に、孫の世代にはゴミだらけの海になってしまうのかと…。
 このようにSDGsは、現世代の人のための目標だけでなく、未来の人のための目標でもあります。
 「気候変動に具体的な対策を」、「住み続けられるまちづくりを」という目標は、現世代の我々の生き方に責任を持ってもらいたいというものです。
 気候変動問題についての犠牲者は、現世代の人だけではありません。
 一番の犠牲者は、未来にいるまだ生まれてきていない世代の人たちです。
 住みよい環境で生きるのは、未来の人たちの権利です。
 私には小学生の子供がいます。その子供が大人になり、私にとっての孫ができた時、海はゴミだらけ、日本に四季がなくなり、夏は猛暑で外に出られず、生活用水や穀倉地の取り合いで紛争が多発しているような、そんな世界になってほしくないと願っています。
 想像してみてください。未来の人たちに「どうしてこうなることが分かっていたのに、何もしてこなかったの?」と問われることを。


 20世紀は、地球の資源を消費することだけで文明が発展していきました。
 森林を伐採する、生き物を捕まえる、石油をはじめとする化石燃料を使う。
 確かにこの恩恵で我々の生活は格段に豊かになり、寿命も延びました。
 しかし、いま歪みが生じていて、目の前の豊かさを追い求めるあまり、土台の地球環境が危うくなってしまっているのです。だからこそ21世紀は、地球の資源を守りながらも文明を発展させていく時代であり、2024年に生きる我々は、いまちょうど転換期にいるのではないでしょうか?
 SDGsなんて…、地球温暖化対策なんて…、という疑惑の念を抱く人がいるのは、転換期なのでまだ仕方がないのかもしれません。
 自分だけがやっても世界は変わらないと感じる人もいるでしょう。
 自分だけがしんどい思いをしているが、他の人はやらずに楽をしているという不公平感があるのも理解できます。
 そこで環境問題と人権についての共通点は何か考えてみました。
 人権とは、人の権利、つまり個々人の権利、自分が何者にも邪魔されず、思考し選択するかだと思います。みんながやらないから自分もやらない、今だけ良ければいい、世界は公平でないから自分も損したくない。そのような考え方に私は支配されたくありません。

 プラスチックごみをなるべく出さない、エネルギーを大切に使い節約する、森や生き物を大切にする心を持つ、これらは「自分がやりたいからやる」ものだと思います。「強制されること」と「社会ルールが生まれ従うこと」は大きく違います。

その後の人生を変えた〝とある短い詩〟との出会い。

 僕が大学生の頃に出合った「とある短い詩」が気象予報士になって地球環境を考える上で大きく影響を受けたので皆さんにも紹介したいと思います。
 南米のアンデス地方に大昔から伝わる『ハチドリのひとしずく』という詩で、辻信一さんが訳された本を読んで知りました。

 ハチドリのひとしずく
森が燃えていました 森の生き物たちはわれ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは いったりきたりくちばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます 動物たちがそれを見て「そんなことをして いったい何になるんだ」といって笑います
クリキンディはこう答えました「私は、私にできることをしているだけ」 

出典:「ハチドリのひとしずく」
辻 信一監修 光文社刊 2005年

 マメハチドリは体長6センチほど、体重2グラム弱しかない世界最小の鳥です。そのくちばしから落とす水で森の火事が収まるわけがありません。周りの生き物は笑います。クリキンディは無意味なことをしているのでしょうか?
 もしかするとクリキンディのこの行動は、他の誰かの行動のきっかけになるかもしれません。もっと大きな影響力を持つ指導者に届く可能性だってあるわけです。無意味ではないと信じたいです。
 ここで僕が一番大切だと思うのは、誰かに言われてやるわけではなく、クリキンディは自分の意志で、それを行っているということです。
 クリキンディのような意志を持った人が増えたなら、SDGsはただ目指すものだけでなく、本当に解決することだってあると信じたいです。
 理想を追い求める姿勢、個々人の生き方の信念が、人権と環境問題をつなぐものではないでしょうか。
 ちなみに、ハチドリは非常に美しく「羽ばたく宝石」と形容されます。
 人間も一人ひとりは地球規模で考えたら小さな存在かもしれませんが、信念を持って行動することで、羽ばたく宝石になれるのではないでしょうか。
 いま起きている気候変動は、地球の歴史から見れば、些細なことかもしれません。しかし、いまこの地球に住む人間にとっては、生活を脅かされるもので、対応しなくてはなりません。
 今の地球全体の気温の急上昇は、最新の研究では過去10万年間で最も高くなっているようです。二酸化炭素をはじめ温室効果ガスの濃度も毎年統計史上最高を更新し続けています。世界各地で熱波、大雨、干ばつが増えています。日本では春と秋が短くなり、夏が長くなっています。猛暑も気象災害の一つになってきましたが、雨が降る時には災害級の大雨になり、その頻度も増えてきています。
 自然災害から身を守るために大切なことは、いたってシンプルで「危ない時には危ない所に近づかないこと」です。
早めに離れて備えをすることです。そのために必要なことは、「自分だけは大丈夫」や「今まで大丈夫だったから今回も大丈夫」という思い込みを振り払うことです。事前に災害をイメージして備えをする、想像力が防災を考える上でも大切です。
 この想像力は、他者に思いをはせる力でもあり、環境を考える上でも、人権を考える上でも一番大切なことだと思います。

蓬莱 大介さんの写真

蓬莱 大介(ほうらい だいすけ)さん
気象予報士・防災士
健康気象アドバイザー

兵庫県明石市生まれ。
2006年早稲田大学政治経済学部卒業。
2011年から読売テレビ気象キャスター。
現在、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」「かんさい
情報ネットten.」「ウェークアップ」にレギュラー出演中。
各地での講演活動の他、読売新聞(全国版)「空を見上げて」、読みテレ(WEB)「お天気ライブほうらい屋」などの連載コラム等、執筆活動も行っている。
2022年1月16日 ギネス世界記録「YouTubeで環境サステナビリティレッスンのライブストリームを視聴した最多人数」記録達成(2986人)
関西を中心に全国各地で講演・イベントなど精力的に活動。

3面、4面 「大阪府・大阪市SDGs未来都市計画」について/大阪市の政策推進とSDGsの推進

「大阪府・大阪市SDGs未来都市計画」について

 SDGsは、2015年9月に国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
 大阪でのSDGsの推進にあたっては、2020年7月にSDGsの達成に貢献する優れた取組を提案した都市である「SDGs未来都市」として内閣府より選定されました。
 また同時に、2050年までに新たなプラスチックごみによる海洋汚染をゼロとすることをめざす「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン推進プロジェクト」が「自治体モデル事業」として選定されました。
 都道府県と市町村の共同提案が選定されるのは全国初のことでした。
 SDGsの達成に向けて、「大阪府・大阪市SDGs未来都市計画」では、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる大阪・関西万博の開催都市として、行政だけでなく府民や企業、市町村、経済界などあらゆるステークホルダー(※1)との連携を広げつつ、2030年のあるべき姿に向け一人ひとりがSDGsを意識し、自律的に行動する「SDGs先進都市」の実現をめざしています。

※1 ステークホルダー‥組織やプロジェクトとの利害関係を持ち直接的・間接的に影響を受ける個人・団体など


1 いのち輝く幸せな暮らし Human Well-being

誰もが取り残されることなく、すべての命が大切にされ、人と人とのつながりの中で、全ての人が生涯にわたって、自らの能力や可能性を発揮し、健康でいきいきと活躍できる社会の実現

2 多様なチャレンジによる成長 Diverse Innovation

都市の魅力や寛容性を高め、多様な人材を呼び、様々なことにチャレンジできる環境を整え、新たな価値観やイノベーションの創出を図るとともに、地球環境を守る取組みを進めることで、持続的な成長を実現

3 世界の未来をともにつくる Global Co-Creation Hub

誰もが世界とつながり、SDGsの価値観が大阪から世界に広がり、人々に共有されるとともに、ソーシャルグッド(※2)な取組みを推進し、人々の参加・共創により新たな技術・サービスを生み出す都市機能や地球の未来や平和、世界の人々のことを考えて自ら行動する人材を創出するハブ機能を形成し、健康や環境、まちづくりなどの分野において、世界の課題解決に貢献

※2 ソーシャルグッド‥地球環境や地域コミュニティなどの「社会」に対して「良い影響」を与える活動や製品、サービスの総称

大阪市の政策推進とSDGsの推進

 大阪市では、2016年4月より急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、人口減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正していくため、まち・ひと・しごと創生法に基づき、「大阪市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、積極的に取り組んでまいりました。
 2022年12月に、国がデジタルの力により地方の社会課題解決に向けた取組を加速化・深化し、誰もが便利で快適に暮らせる社会をめざす「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を策定したことを踏まえ、本市においても「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」の内容を引き継ぎつつ、新たにDXの視点などを加えた「大阪市未来都市創生総合戦略」を2024年3月に策定しました。

(1)総合戦略とSDGsの関係


 国連は、SDGsの理念である「誰一人取り残さない持続可能な世界の実現」に向け、経済・社会・環境の3側面を不可分なものとして調和させ、貧困や格差の撲滅など17のゴールを掲げて総合的に取り組むこととしています。
 大阪市においても、SDGsの理念は「大阪市未来都市創生総合戦略」の基本的視点に位置づけており、全庁をあげて総合的に施策を推進しています。

(2)総合戦略における人権の側面

 「大阪市未来都市創生総合戦略」では、その方向性として、「一人ひとりが多様な幸せ(Well-being)を実感でき、だれもが安心していつまでも住み続けたいと思うにぎやかで活気あふれるまち大阪」の実現をめざすこととしており、以下の4つの基本目標を掲げています。

❶未来を担う人材を育成するとともに誰もが活躍できる社会をつくる

❷健康で安心して暮らし続けられる地域をつくる

❸魅力と活力あふれる大阪をつくる

❹DXの推進を通じてそれぞれの幸せを実感できる都市への成長・発展につなげる

 これらの目標を実現するための具体的な施策には、「誰一人取り残さない」というSDGsが掲げる人権尊重の理念と関わりがあるものも多くあります。
 例えば、基本目標❶の具体的な施策として「多文化共生のまちづくり」などが挙げられます。
多文化共生の実現のためには、すべての人に人権が保障され、安心して暮らせる社会の中で、多様な参画が可能であることが求められます。
 大阪市では、「多文化共生施策の推進」や「外国につながる児童生徒の受入れ・共生のための教育推進事業」といった事業を通して、多文化共生のまちづくりをめざしています。
 詳しくは、「大阪市未来都市創生総合戦略」の「アクションプラン編」に掲載しておりますので、どうぞご覧ください。(大阪市ホームページ:「大阪市未来都市創生総合戦略」の策定について)

5面 大阪市からのお知らせ

人権啓発キャッチコピー募集

大阪市人権啓発マスコット「にっこりーな」

 さまざまな人権課題のテーマに沿ったキャッチコピーを募集し、入選作品を大阪市の広報等に活用します。
 あなたの「思い」や「伝えたいメッセージ」を込めた作品をお待ちしています。

応募締切:令和6年9月30日(月曜日)必着

■応募資格:大阪市内在住・在勤・在学の方
■入選者には賞状の授与のほか、500円分の図書カードを贈呈します。
■応募方法や応募テーマの解説は、ホームページをご覧ください。

応募方法:https://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000630037.html

11の応募テーマの中からひとつを選んで、応募用紙に記載のうえ、応募先に送付してください♪


☆小学生・中学生の重点テーマ☆

 1.いじめ問題             2.インターネットと人権
 3. 女性をめぐる人権         4. こどもをめぐる人権
 5. 高齢者をめぐる人権       6. 障がいのある人をめぐる人権
 7. 部落差別(同和問題)    8. 外国人をめぐる人権
 9. 性的少数者をめぐる人権  10. 犯罪被害者をめぐる人権
11. その他の人権課題

応募用紙は大阪市人権啓発・相談センター、区役所、Osaka Metro各駅に配架しています。また大阪市ホームページからもダウンロードできます。

大阪市行政オンラインシステムのQRコード

大阪市行政オンラインシステムからも応募できます ⇒

応募先住所・お問合わせ先 

大阪市人権啓発・相談センター

  • 住 所 〒550-0012 大阪市西区立売堀4-10-18 阿波座センタービル1階
  • 電 話 06-6532-7631

6面 1 人権啓発DVDを貸し出しています

DVDのイラスト

 大阪市人権啓発・相談センターでは、さまざまな人権問題に関するDVDの貸し出しを行っています。職場や地域・グループ等での学習会にぜひご活用ください!
 また、法務省作成の啓発動画も合わせてご活用ください。
  

法務省の人権啓発コンテンツページのQRコード

法務省の人権啓発動画はこちら ⇒

子ども向けDVDもご用意しています。

 中学生以下のみなさんにも人権をわかりやすく学んでいただけるよう、ドラマやアニメーションを使って親しみやすく作られた作品も用意していますので、子ども会や、研修などにもぜひご利用ください。

 借りたいDVDが決まりましたら、事前に電話等で貸し出し状況を確認し、仮予約をしてください。貸出DVDのタイトル一覧や、詳しいご利用方法は、ホームページでご案内しています。

人権啓発DVDの貸し出しのページのQRコード

ホームページはこちら ⇒

問合わせ 大阪市人権啓発・相談センター

  • 住 所 〒550-0012 大阪市西区立売堀4-10-18 阿波座センタービル1階
  • 電話 06-6532-7631 FAX 06-6532-7640 
  • メールアドレス Jinkenkyouzai@city.osaka.lg.jp
  • 受付日時 月曜日から金曜日まで 9時から17時30分まで 土日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)は除く

6面 2 困難な問題を抱える女性への支援


 本市では、「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(令和4年法律第52号)」に基づき、令和6年8月1日(木)より、性的な被害や親族間暴力など、女性が陥りやすい様々な事情により日常生活や社会生活を営むにあたり困難な問題を抱えている方を対象に、女性相談支援員による寄り添い支援を実施しています。

【支援内容】

必要に応じて、

 ○支援プランの作成

 ○各種福祉サービス利用の調整

 ○関係機関等への同行

 ○一時保護施設の入所調整等、自立に向けたサポート

 支援を希望される方は、まずはお電話でお問い合わせください

 電話:06-6208-7289

 受付時間は、月~金の9:00~17:00までです。

 (祝日及び12月29日から翌年1月3日を除く)

7面 大阪市人権啓発・相談センターからのお知らせ

専門相談員による人権相談

ひとりで悩んでいませんか?

大阪市にお住まいの方で、人権に関することでお悩み、お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。専門の相談員が対応します。

電子メールによる相談もできます!
電子メールによる相談はこちら別ウィンドウで開く

電話 06-6532-7830(なやみゼロ)
ファックス 06-6531-0666
相談時間 月曜日~金曜日:9時~21時、日曜日・祝日:9時~17時30分
※土曜日、年末年始(12月29日~1月3日)は休業
※人権相談の受付は、相談時間終了の30分前まで

プライバシーには十分配慮しています。安心してご相談ください。

大阪市人権啓発・相談センターLINE

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「KOKOROねっと」音声版

 視覚に障がいをお持ちの方々に聞いていただけるよう、音訳ボランティアグループの皆様のご協力により、音声デイジー版を発行しています。音声デイジー版のCDをご希望の方は大阪市人権啓発・相談センターまでご連絡ください。
 また、MP3形式の音声は大阪市ホームページから聞いていただくことができます。

大阪市人権だより「KOKOROねっと」第56号音声版はこちら

大阪市人権啓発・相談センター
電話 06-6532-7631(平日、9時~17時30分)
ファックス 06-6532-7640

「KOKOROねっと」バックナンバーのお知らせ

 これまで発行した「KOKOROねっと」のバックナンバーについて、大阪市ホームページに掲載しています。過去に特集した記事などで、ご参考になるものがあるかもしれませんので、ぜひご覧ください。

「KOKOROねっと」バックナンバーはこちら

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KOKOROねっと読者アンケート

ウェブサイトからもアンケートにお答えいただくことができます。専用フォームに入力するだけで簡単に応募できます。
アンケートはこちらから別ウィンドウで開く

KOKOROねっと読者アンケートNo.56 アンケート

下記事項のあてはまる番号を丸で囲むか、必要事項をご記入ください。

質問1 この情報誌を、どこで入手されましたか?(その他の場合は具体的な場所をご記入ください)

  1. 駅構内
  2. 市役所・区役所
  3. 図書館
  4. 学校、職場
  5. 大阪市ホームページ
  6. デジタルブック
  7. その他

質問2 この情報誌のなかで興味・関心を持った記事はありましたか?(複数回答可)

 1.他者に思いをはせる〝備え〟の想像力が大切(P.1~2)
 2.「大阪府・大阪市SDGs未来都市計画」について/大阪市の政策推進とSDGsの推進(P.3~4)
 3.大阪市からのお知らせ 令和6年度人権啓発キャッチコピー募集(P.5)
 4.大阪市からのお知らせ 人権啓発DVDを貸し出しています/困難な問題を抱える女性への支援(P.6)

質問3 あなたは、人権について関心がありますか?
  1. 関心がある
  2. すこし関心がある
  3. あまり関心がない
  4. 関心がない

質問4 この情報誌を読んで人権への興味・関心がわき、理解に役立ちましたか?

  1. とても役に立った
  2. 役に立った
  3. あまり役に立たなかった
  4. 役に立たなかった

質問5 今後もこのような情報誌を読んでみたい(発行したほうが良い)と思いますか?

  1. そう思う
  2. どちらかといえばそう思う
  3. どちらかといえばそう思わない
  4. そう思わない

質問6 あなたの年代をお聞かせください。

  1. 10代
  2. 20代
  3. 30代
  4. 40代
  5. 50代
  6. 60代以上

質問7 この情報誌を読んだ感想やご意見、今後掲載してほしい内容やご要望をお書きください。

次回のKOKOROねっとNo.57は、令和6(2024)年12月発行の予定です。
主な設置・配布場所:市役所・区役所・大阪メトロ駅構内・市立各図書館等

【発行】大阪市人権啓発・相談センター
電話 06-6532-7631
ファックス 06-6532-7640
〔法務省委託事業〕

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