大阪市生きた建築ミュージアム事業
2026年4月6日
ページ番号:222838
[お知らせ]
- 一般社団法人 生きた建築ミュージアム大阪の公式ホームページで「イケフェス大阪2025開催報告」が公開されました。(令和8(2026)年3月12日)
- 大阪市役所本庁舎 プログラム実施報告書[イケフェス大阪2025]を公開しました。(令和8(2026)年3月12日)
- 「生きた建築ミュージアム・大阪セレクションについて-個別紹介-」を公開しました。(令和7(2025)年1月28日)
- 一般社団法人生きた建築ミュージアム大阪が、令和6年度文化庁長官表彰を受賞しました。(令和7(2025)年1月28日)
目次
1.事業の概要
大阪のまちでは、大正時代や昭和初期に建てられたモダンな洋風建築をはじめ、1950年代半ばから1970年代初めのいわゆる高度経済成長期に建てられた建物等、各時代を代表する魅力的な建物が集積しており、様々な形で変化・発展しながら、今も建築的な魅力をたたえ、活用され続けています。
生きた建築ミュージアム事業は、大阪のまちを1つの大きなミュージアムと捉え、そこに存在する「生きた建築」を通して見えてくる、多様で豊かな都市の物語性を大阪の新しい魅力として創造・発信しようとする取組みで、平成25(2013)年度から実施しています。
「生きた建築」とは、この事業の中で新しく定義した言葉で、「大阪の歴史・文化、市民の暮らしぶりといった都市の営みの証であり、様々な形で変化・発展しながら、今も生き生きとその魅力を物語る建築物等」のことです。
「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」の選定や、「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」の開催協力に加え、平成28(2016)年度に定めた3つの方針に基づき、こどもたちが建築に触れる機会を提供する「建築体験プログラム」や、市民参加型のエリア調査「わたしたちの生きた建築発見プログラム」などの取組を行っています。
【平成28(2016)年度に定めた3つの方針】
・生きた建築を広げ、深める
・生きた建築を体験する機会を増やす
・生きた建築の継続的な展開に向けた体制強化
2.生きた建築ミュージアム・大阪セレクション
事業を推進するため、「生きた建築」のうちから、特に新たな都市魅力の創造・発信に資すると認めるものを「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」として選定し、広く公表して、その魅力を発信していきます。(大阪市生きた建築ミュージアム事業基本要綱第3条)
選定は、有識者の意見を参考としながら、以下に挙げる3つの視点に基づき、総合的に判断して行いました。
- ‘生きた建築’の存在の周知
- ‘生きた建築’を通じた大阪の都市魅力の創造・発信
- ‘生きた建築’としての魅力の継承・発展
また、建築的な使われ方、変化・発展の歴史等も踏まえ、様々なカテゴリーから選定することで、大阪セレクション全体から、時代の流れや多様で豊かな都市の物語性が浮かび上がって見えるような構成をめざしています。
詳しくは、「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」のページをご覧ください。
(参考)
平成25(2013)~27(2015)年度の3年間の時限制度として、「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」を対象に、その魅力の一層の向上に必要な再生工事(建築物等の外観整備や、ライトアップ設備の設置等)に係る費用の一部補助を実施しました。
詳しくは、「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション再生補助金による整備事例」のページをご覧ください。
3.生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(英語名称:Open House Osaka)[通称:イケフェス大阪]
『生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪』は、多くの建物関係者やボランティアの皆さまの協力のもと、「生きた建築」の特別公開などを通じてその魅力を体感いただき、大阪という都市への誇りや愛着の醸成をめざす、日本最大級の建築一斉特別公開イベントです。
平成25(2013)年度の実証実験を経て、平成26(2014)年度から本格的に開催しています。
また、平成28(2016)年度からは主催を生きた建築ミュージアム大阪実行委員会に移し、令和6(2024)年度からは、実行委員会の理念・活動を継承した「一般社団法人生きた建築ミュージアム大阪」が主催しています。
なお、イケフェス大阪は、令和元(2019)年9月に日本で初めて「Open House Worldwide(建築公開イベントの国際的なネットワーク)」に加盟し、英語名称を『Open House Osaka』としています。
イケフェス大阪の最新情報については、一般社団法人生きた建築ミュージアム大阪の公式ホームページをご覧ください。
イケフェス大阪2026
令和8(2026)年は、10月24日(土曜日)・25日(日曜日)をメイン期間として開催します。
イケフェス大阪2025
令和7(2025)年は、10月25日(土曜日)・26日(日曜日)をメイン期間として開催しました。
イケフェス大阪2025開催報告(一般社団法人生きた建築ミュージアム大阪の公式ホームページに遷移します。)
大阪市役所本庁舎が初参加し、玄関ホール2階ギャラリー特別公開や、大阪市会議場・屋上等を巡るガイドツアーを実施しました。
詳しくは、大阪市役所本庁舎 プログラム実施報告書[イケフェス大阪2025]をご覧ください。
2024年までのイケフェス大阪については下記をご覧ください。(一般社団法人生きた建築ミュージアム大阪の公式ホームページに遷移します。)
4.こどもたちが建築に触れる機会の提供「建築体験プログラム」
こどもたちが建築に触れ、体験することで、自分たちのまちや大阪という都市について、いろいろなことを発見し、学び、考える機会となるプログラムです。
5.市民参加型のエリア調査「わたしたちの生きた建築発見プログラム」
より身近な建築・まちへの興味・関心を高めていただくことをめざして、市民のみなさんが、それぞれの視点で、それぞれの『生きた建築(わたしの生きた建築)』を見つける取組みを進めます。また、そうした建築の魅力のとらえ方や伝え方を学び、考え、多くの方々と共有する場の提供等も進めています。
詳しくは、「わたしたちの生きた建築発見プログラム」のページをご覧ください。
6.大阪市生きた建築ミュージアム推進有識者会議
事業の推進にあたり、専門的な視点からご意見をいただくため、有識者会議を設置しています(基本要綱第7条) 。都市魅力や建築、デザイン、プロモーションなど、様々な分野の専門家・学識経験者に参画いただき、事業の方針や実施内容など、多岐にわたって助言を頂いています。
詳しくは、「大阪市生きた建築ミュージアム推進有識者会議」のページをご覧ください。
7.受賞歴
- 2017年日本建築学会賞 (平成29(2017)年4月14日)
- 一般社団法人生きた建築ミュージアム大阪が、令和6年度文化庁長官特別表彰を受賞しました。
詳しくは、「文化庁:令和6年度文化庁長官特別表彰及び長官表彰被表彰者の決定」のページをご覧ください。
8.大阪市生きた建築ミュージアム 公式X(エックス)アカウント
生きた建築ミュージアム・大阪セレクションの紹介をはじめ、「生きた建築ミュージアム」に関わるイベントや取組み等に関する情報を広く発信しています。
アカウントの運用方針等については「大阪市生きた建築ミュージアム 公式X(エックス)(旧ツイッター)」のページをご覧ください。
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このページの作成者・問合せ先
都市整備局 企画部 住宅政策課 まちなみ環境グループ
電話: 06-6208-9221 ファックス: 06-6202-7064
住所: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所6階)







