「もしも 気になるようでしたらお読みください」をご紹介します
2024年2月20日
ページ番号:619241
認知症という病気は、私たちの人生の一部です
「もしも 気になるようでしたらお読みください」は、認知症介護研究・研修仙台センターが発行している認知症に関する啓発冊子です。
「最近、もの忘れが気になる」「もしかして、認知症?」
生活をしているなかで、何となく違和感を覚えることはありませんか。
この冊子には、その違和感に対処するための情報が書かれています。
認知症という言葉をできるだけ使わずに作られた絵本のような冊子です。
冊子は自由にダウンロードすることができますので、ぜひ一度お読みください。
あとがきより(抜粋)
この冊子を作成するうえで大切にしたことは、認知症は誰にでも起こりうることであり、そして誰しもに訪れる私たちの人生の一部であるという思いです。
この冊子をヒントに、多くの人が絶望から希望に変わるきっかけとなることが一番の願いです。
冊子が読める場所
- あさひ さんさんオレンジチーム
- 旭区内各地域包括支援センター、総合相談窓口(ブランチ)
- 旭区役所 福祉課 地域福祉 (区役所2階28番)では、閲覧が可能です。なお、貸出や配付はできませんので、ご了承ください。
- 旭図書館では貸出も行っています。
- 冊子が欲しい場合には(外部リンク)
認知症介護情報ネットワークのホームページです。 送料を自己負担することで冊子の無料提供を受けることができます。
まずはご相談ください
違和感があるけれども、どこに相談すればいいのかわからないという場合には、
- あさひ さんさんオレンジチーム
- 旭区内各地域包括支援センター、総合相談窓口(ブランチ)
- 旭区役所 福祉課 地域福祉 (区役所2階28番)
- かかりつけ医 などにご相談ください。
- あなたの町の地域包括支援センターはこちらです
高齢者の方々が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、専門の職員がさまざまな関係機関と協力しながら、高齢者の方を支援します。
1ページずつダウンロード
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
- 旭区 認知症安心ガイド
「もしかして認知症…?」と思ったときに受けられる支援やサービス、相談先の窓口をまとめた冊子です。
- 大阪市認知症アプリ・認知症ナビ
大阪市認知症アプリをダウンロードしてご活用ください。
- 認知症カフェ
地域の中で認知症の方やその家族が気軽に立ち寄ることができ、悩み事の相談や情報交換等を通じて孤立予防や介護負担感の軽減をはかることができる場です。
- 厚生労働省ホームページ(外部リンク)
冊子「もしも 気になるようでしたらお読みください」をはじめ、認知症についての情報が掲載されています。