内閣府の「SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業」に選定されました
2020年7月17日
ページ番号:510141
大阪府・大阪市の共同提案が、内閣府の「SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業」に選定されましたのでお知らせします。
都道府県と市町村の共同提案が選定されるのは全国初の事例です。
1.日時
令和2年7月17日(金曜日)
2.共同提案のタイトル
2025年大阪・関西万博をインパクトとした「SDGs先進都市」の実現に向けて
3.「SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業」とは
自治体によるSDGsの更なる推進をはかるため、自治体が行うSDGsの達成に向けた取組みを公募し、優れた提案を行った自治体を「SDGs未来都市」として選定し、さらに先導的な取組みについて「自治体SDGsモデル事業」として選定する制度です。
4.共同提案の概要
(1)SDGs未来都市の提案概要
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる大阪・関西万博の開催都市として、行政だけでなく、府民や企業、市町村、金融機関、経済界などあらゆるステークホルダーとの連携を広げつつ、2030年のあるべき姿に向け、一人ひとりがSDGsを意識し自律的に行動する「SDGs先進都市」の実現をめざします。
(2)自治体SDGsモデル事業の取組み概要(大阪発「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」推進プロジェクト)
プラスチックごみ問題解決に向けた世界を先導する取組みとして、経済、社会、環境の三側面から、3R(リデュース、リユース、リサイクル)などの普及啓発や、海岸漂着ごみの実態調査、海ごみの回収などを府域全体で幅広く実施します。
特に、三側面をつなぐ統合的取組みを、「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」推進事業と銘打ち、ビジョンの実現等に貢献するための計画を策定し、同計画に基づくプラスチックごみの資源循環を推進するとともに、大阪の取組みを国内外に情報発信します。
令和2年度自治体SDGsモデル事業の概要
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- 2020年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について
内閣府地方創生推進事務局のページ
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