新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況
2024年4月18日
ページ番号:598493
新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和二年一月に中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。)であるものに限る。)(以下「COVID-19」という)については、令和5年5月8日より感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)上の位置付けが5類感染症となり、定点医療機関による定点報告に変更されました。大阪市では、1週間を調査単位としてCOVID-19と診断された患者数等の報告を受け、市内におけるCOVID-19発生状況の把握につとめています。
大阪市のCOVID-19発生状況(定点当たり報告数)
市合計 | 市北部 | 市西部 | 市東部 | 市南部 | |
2024年第15週(4月8日~4月14日) | 3.01 | 3.70 | 2.27 | 3.05 | 2.89 |
市北部:北・都島・淀川・東淀川・旭
市西部:福島・此花・西・港・大正・西淀川
市東部:中央・天王寺・浪速・東成・生野・城東・鶴見
市南部:阿倍野・住之江・住吉・東住吉・平野・西成
市内ブロック別COVID-19定点当たり報告数
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
(注意)記載データは速報性を重視してありますので、今後の調査結果で若干変更が生じることがあります。
定点医療機関:定点把握対象の五類感染症(大阪市 ホームページ参照)について患者数の報告を依頼している医療機関
(人口及び医療機関の分布等を勘案し、できるだけ市全体の発生状況を把握できるよう選出)
定点当たり報告数:定点医療機関からの総患者報告数を定点医療機関数で割った数
大阪市のCOVID-19入院基幹定点サーベイランス
COVID-19による入院患者数、重症者数の傾向を把握することを目的に、基幹定点医療機関からの報告を集計しています。(2023年第39週(9月25日~10月1日分)から開始)
基幹定点医療機関:内科と小児科を持つ300床以上の病院の中であらかじめ指定を受けた医療機関(現在、市内4か所の医療機関)
市内COVID-19入院基幹定点サーベイランス患者累計数
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
大阪府・全国のCOVID-19発生状況
大阪府のCOVID-19発生状況
・大阪府感染症情報センター 週報(大阪府感染症情報センター ホームページ参照)
大阪府の入院サーベイランス
・大阪府感染症情報センター (入院サーベイランス ホームページ参照)
全国のCOVID-19発生状況
・国立感染症研究所 新型コロナウイルス感染症サーベイランス速報・週報:発生動向の状況把握(国立感染症研究所 ホームページ参照)
新型コロナウイルス感染症について
- 新型コロナウイルス感染症について
大阪市ホームページ
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市 健康局大阪市保健所感染症対策課感染症グループ
住所:〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1丁目2番7-1000号(あべのメディックス11階)
電話:06-6647-0656
ファックス:06-6647-1029