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水痘(みずぼうそう)ワクチン接種について

2026年4月1日

ページ番号:623061

みずぼうそう

1. 病気について

 水痘帯状疱疹ウイルスの空気感染(ウイルスが空気中に飛びだし、人に感染すること)、飛沫感染、接触感染によっておこる、感染力が強い病気です。 
 潜伏期間は2週間程度で、発疹、発熱が主な症状です。発疹は最も特徴的で、顔面、胸腹部、頭部に次々に点々とあるいは集中的に現れ、発疹は紅斑 (皮膚の表面が赤くなること)から始まり、水疱、膿疱(粘度のある液体が含まれる水疱)を経て痂皮化 (かさぶたになること)して治癒するといわれています。一般に水疱の数は症状が出てから数日内に250~500個以上に達します。発熱は通常38℃前後で2~3日続きますが、40℃を超えることもあり、その際に熱性けいれんを合併することがあります。
 主に子どもの病気で、9歳以下での発症が90%以上を占めると言われています。子どもにおける重症化は、熱性けいれん、肺炎、気管支炎等の合併症によるものです。大人での水痘も稀にみられますが、大人に水痘が発症した場合、水痘そのものが重症化するリスクが高いと言われています。

2. ワクチンについて

 弱毒化された水痘帯状疱疹ウイルスを凍結乾燥させた生ワクチンです。予防効果は、通常80~90%以上の抗体陽性率が認められており、水痘ワクチンの1回の接種により重症の水痘をほぼ100%予防でき、2回の接種により軽症の水痘も含めてその発症を予防できると考えられています。 
※すでに水痘にかかったことがある方は水痘に対する免疫を獲得していると考えられ、基本的には接種不要です。

3. 副反応について

 主な副反応は注射した部位が赤くなる(紅斑)・腫れる(腫脹)(1~5%未満)で、過敏症(接種直後から翌日にあらわれる発しん、発熱等)(1%未満)があります。全身的な反応としては接種後1~3週間ごろに発しん・発熱(1~5%未満)、水疱性発しん(1%未満)がみられることがありますが、一過性で、通常数日中に消失します。また、頻度は不明ですが、重大な副反応として、アナフィラキシー(急性の強いアレルギー反応)、血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎があらわれることがあります。

4. 接種年齢・接種回数

水痘(みずぼうそう)
接種回数 標準的な接種年齢 標準的な接種間隔
1回目 生後12から15か月 3か月以上の間隔をあけて2回
2回目 1回目終了後6から12か月

(注1)予防接種法上、生後12か月から36か月の間で接種できますが、上記期間で接種ください。
(注2)任意接種としてすでに水痘ワクチンの接種を受けたことがある方は、接種した回数分の接種を受けたものとみなします。

 他のワクチンとの接種間隔については、「予防接種の接種間隔」ページをご覧ください。

5. 接種場所

各種予防接種委託医療機関」ページをご覧ください。

6. 予防接種の注意事項

予防接種の注意事項」ページをご覧ください。

7.ワクチンの説明書及びちらし

ご活用ください

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8. 関連情報

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住所:〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1丁目2番7-1000号(あべのメディックス10階)
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