【検討終了】乳幼児期における教育・保育の質の向上(保育・幼児教育センターの設置)
2024年9月10日
ページ番号:607699
概要(説明)
乳幼児期は、生涯にわたる人格形成や生きる力の基礎を培う重要な時期であることから、市内の就学前施設(公立・私立、幼稚園・保育所・認定こども園・地域型保育事業等の施設種別を超えたすべての施設)の教職員を対象とした研修の企画・実施、カリキュラムの開発支援、幼児教育・保育に関する調査・研究、幼児教育・保育に関する情報提供などを行い、本市における幼児教育・保育の質の向上を図ることを目的に、保育・幼児教育センターを設置しました。
発端(きっかけ)は何?
平成29年3月に改訂された「大阪市教育振興基本計画」では、「本市においては、28年度から5歳児の無償化を実施しており、無償化の前提として幼児教育・保育の質の向上を図るため、幼児教育・保育に関する研修・研究等の機能を集約し、「評価・情報提供機能」「カリキュラム開発支援機能」「教職員資質向上支援機能」の3機能を担うセンターを設置し、幼稚園・保育所・認定こども園等就学前施設における幼児教育・保育の充実に向けた取組を幼児教育・保育関係団体等と連携・協力して行っていきます。」と示されました。
寄せられたご意見
特にありません。
今後の予定は?
本市における幼児教育・保育の質の向上を図るため保育・幼児教育センター事業を推進していきます。
どこまで進んでいるのか?
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 こども青少年局保育・幼児教育センター
住所:〒535-0031 大阪市旭区高殿6丁目14番6号
電話:06-6952-0173(代表) 電話:06-6952-0177(研修・保育実習担当)
電話:06-6953-9105(認可外施設教育費給付審査担当/民間保育園等発達障がい児等相談事業担当)
ファックス:06-6952-0178