マイナンバーカードをつくってコンビニで証明書をとろう!
2024年9月25日
ページ番号:469029
1 マイナンバーカードはお持ちですか?
マイナンバーカードがあればこんなことができます!
写真付きの身分証明書として利用できます!
顔写真付きなので、なりすましができない。運転免許証を返納した後にも、身分証明書として活用できます。
マイナンバーカード(表)
マイナンバーカード(裏)
コンビニ交付サービスを利用できます!
住民票や戸籍、税に関する証明などが、お近くのコンビニでマルチコピー機を利用して発行することができます。
健康保険証として利用できます!
医療機関や薬局などで、健康保険証として利用できます。
マイナポータルを利用して、薬剤情報や特定健診情報等が閲覧できます。
健康保険証利用申込は、お手持ちのIC読取対応スマートフォンやパソコン、またはセブン銀行ATMからお手続きいただけます。
マイナポータルが利用できます!
マイナポータル(政府が運営するオンラインサービス)で、知りたい行政手続が検索可能です。また、自分に役立つ行政のお知らせが届いたり、年金記録の確認や行政機関が持つ自分の情報も確認できます。
e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請に利用できます!
家庭のパソコンを使って、お家で確定申告などの税申告ができます。
2 マイナンバーカードは安全です!
マイナンバーカード(表面)
マイナンバーカード(裏面)
- 紛失・盗難によるマイナンバーカードの利用停止は24時間365日受け付けています。
- マイナンバーカードは暗証番号を設定し、一定回数間違うとロックされます。
- 不正に情報を読み出そうとすると、ICチップが壊れる仕組みです。
- ICチップに大切な個人情報は入っていません。
- マイナンバーを他人に見られても個人情報は盗まれません。
3 マイナンバーカードってどうしたら手に入るの?
お申し込みは個人番号通知カード(紙のカード)又は個人番号通知書と一緒に送られてきた申込書で!
スマートフォンでの申請が簡単!
(二次元コード読み取り)
スマートフォンのカメラで申請書の二次元コードを読み取り、申請用WEBサイトにアクセスして申請。
顔写真はスマートフォンのカメラで撮影した顔写真を登録!とっても簡単です!
あらかじめ撮影をしていなくても、申請操作の流れで撮影することもできます。
パソコンでも申請できます!
申請用WEBサイトにアクセスして申請。
登録内容はスマホでの申請と同様ですが、パソコンの場合はスマートフォンやデジタルカメラ撮影した顔写真を事前にパソコンへ保存する必要があります。
申請書がない場合は区役所でお作りします!
申請書を紛失した、捨ててしまったなど、お手元にない方は、お住まいの区役所の住民票窓口で再発行いたします。
再発行した申請書には、氏名、住所、生年月日などは印字済みなので、ご自身で記入いただく箇所は少ないです。
また、申請書ID、二次元コードも入っていますので、スマートフォンでの申請も可能です。
なお、申請書の再発行には本人確認が必要となりますので、身分証明書を持参してください。
4 証明書が必要な時はコンビニ交付サービスを使ってみよう!
便利!早い!お得!
マイナンバーカードをお持ちの大阪市民の方は、各種証明書を、全国のコンビニで平日はもちろん、土曜日、日曜日、祝日、早朝や深夜にもお取りいただけます。
ご自身でマルチコピー機を操作して証明書を発行するので、申請書を記入する必要が無く、概ね5分ほどでお取りいただけます!
また、区役所窓口よりも手数料が100円お得です。(戸籍全部(個人)事項証明書は除く。)
※利用者証明用電子証明書の搭載のないマイナンバーカードや、顔認証マイナンバーカード(暗証番号の設定が不要なマイナンバーカード)の場合、コンビニ交付サービスをご利用いただけません。
コンビニ交付サービスの使い方
<操作手順>とっても簡単です!
1 マルチコピー機の「行政サービス」を選択。
2 メニューを選択し、利用規約に同意。
3 マイナンバーカードをセットし暗証番号を入力。
※ここでマイナンバーカード受取りの際に設定した利用者証明用電子証明書暗証番号(数字4桁)が必要です!
※暗証番号を3回間違えるとロックされます。ロック解除方法は、こちらをご参照ください。
4 必要な証明書、必要項目、必要部数などを選択。
※証明書の内容は現在の情報に限ります!
※引っ越し歴など、過去の内容が必要な場合は区役所へお越しください。
5 お金を投入し、印刷されるのを待つ。一緒に領収書も発行されます!
本籍地以外に住民登録されている方は事前登録が必要です
住所地と本籍地が異なる方のコンビニ交付サービス
本籍地が大阪市内にあり、大阪市以外にお住まいの方は、事前に利用登録をいただくことで、戸籍に関する証明をお取りいただけます。利用登録は、コンビニのマルチコピー機等にて行えます。
証明書の発行は、利用登録が完了してから可能となりますので、お早めの申請をお勧めしています。
また、多くの市町村が本サービスを実施しています。
ご自身の本籍地が、サービスを実施しているかはこちらでご確認ください。(地方公共団体情報システム機構ホームページ)
なお、詳細は本籍地の市役所にお尋ねください。